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おすすめのバランス型投資信託を比較!積立するならこの6本!

time 2016/03/28

おすすめのバランス型投資信託を比較!積立するならこの6本!

バランス型投資信託1つで積立投資をすることは、合理的な投資戦略のひとつです。

バランス型投資信託なら、毎月積立の設定をするだけでシンプルに資産形成が続けられます。

そこで、おすすめのバランス型投資信託をまとめてみました。個人投資家と専門家の双方に支持されるバランス型投資信託を比較して紹介していきます。

【2017年7月16日に最新情報を反映しました。】

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バランス型投資信託のメリット

バランス型投資信託を利用することでさまざまな手間を省くことができます。

利用することのメリットは、大きく次の3つです。

  • 自分で資産クラスごとの商品を選び、バラバラに購入するという手間がなくなる
  • リバランス(資産配分をもとにもどす)をする手間がなくなる
  • 分散投資によるリスク低減が図れる

1つのバランス型投信を選ぶだけで、あとは積立の仕組みを作るだけです。

横山光昭さんのベストセラー「はじめての人のための3,000円投資生活」でも、バランス型投信1つでの積立投資を推奨しています。

手間いらずでわかりやすいという点がバランス型投資信託の最大のメリットです。

 

2つのランキングを参考にする

投資信託を選ぶときには、金融機関が売りたい商品を選んではいけません。喜ぶのは金融機関だけです。

そこで2つのランキングを参考にします。

いずれも、金融機関が売りたい投資信託ランキングではなく、個人投資家のための投資信託ランキングです。

両方のランキングに選ばれている投資信託であれば、目の肥えた投資ブロガーに評価され、かつ、投資の専門家からも評価されている商品ということになります。

専門家と個人投資家に支持される3つのバランス型投資信託

両方のランキングに選ばれているバランス型投資信託は、以下の3つです。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」のランキング順に紹介します。

 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

セゾン投信

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド/セゾン投信(ブロガー5位、投信大賞〔資産分散アロケーション・やや積極型〕5位)

  • ノーロード
  • 信託報酬0.68%±0.03%
  • 信託財産留保額0.1%
  • 純資産総額1168.7億円
  • 株と債券のバランスが50:50
  • 世界30カ国以上の株式、10カ国以上の債券に分散投資
  • 基本組入比率は時価総額を参考に決定
  • 取り扱いはセゾン投信1社のみ、積立は5000円から

世界経済インデックスファンド

世界経済インデックス

世界経済インデックスファンド/三井住友トラスト・アセットマネジメント(ブロガー8位、投信大賞〔資産分散アロケーション・積極型〕2位)

  • 購入時手数料0-3.24%
  • 信託報酬0.54%
  • 信託財産留保額0.1%
  • 株と債券のバランスが50:50
  • 基本組入比率は地域別のGDP(国内総生産)総額の比率を参考に決定
  • 取り扱いは楽天証券SBI証券ほか計17社

 

eMAXISバランス(8資産均等型)

eMaxis

eMAXISバランス(8資産均等型)/三菱UFJ国際投信(ブロガー15位、投信大賞〔資産分散アロケーション・積極型〕1位)

さらなる低コストの投資信託が登場

8資産を均等に配分するバランス型投資信託については、さらに低コストの商品が登場しています。

それがこの3つです。

eMAXIS Slimバランス(8資産均等)

ひとつは、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slimバランス(8資産均等)」です。

さきほどの三菱UFJ国際投信が、同じコンセプトでさらなる低コストのバランス型投信を登場させた状況です。

「eMAXIS Slimバランス(8資産均等)」の信託報酬は0.2376%(税込)です。

従来の「eMAXISバランス(8資産均等)」を積極的に選ぶ意味はほとんどなくなっています。

 

たわらノーロード バランス(8資産均等型)

もうひとつは、アセットマネジメントOneの「たわらノーロード バランス(8資産均等型)」です。

信託報酬は年0.2376%(税抜0.22%)となっています。購入時や換金時の手数料、信託財産留保額はありません。

「たわらノーロード バランス(8資産均等型)」の設定日は2017年7月28日の予定です。楽天証券、マネックス証券では7月28日から、SBI証券では8月2日から購入できます。

 

iFree8資産バランス

最後に大和投信の「iFree8資産バランス」です。

「iFree8資産バランス」の信託報酬は0.2376%(2017年10月末改定)です。

8資産均等のバランス型投信を選択したい方は、新しく登場したこの3つのいずれかを選択したほうがいいでしょう。

 

バランス型投資信託の特徴

いずれもバランス型投信ですが、個別にみていくとそれぞれの投資信託に特徴があります。

低い信託報酬

信託報酬とは毎日かかる手数料のことです。信託報酬が低ければ低いほど長期的なリターンにつながります。

バランス型投信は複数の資産クラスを組み合わせるので信託報酬が高くなる傾向にありますが、これらのバランス型投信はいずれもいずれも低いレベルになっています。

  • セゾン 信託報酬0.69%±0.03%
  • 世界経済インデックスファンド 信託報酬0.54%
  • eMAXISバランス(8資産均等) 信託報酬0.54%
  • eMAXIS Slimバランス(8資産均等) 信託報酬0.2376%
  • たわらノーロード バランス(8資産均等型) 信託報酬0.2376%
  • iFree8資産バランス 信託報酬0.2376%

世界分散投資

また、どのバランス型投信にも共通するのは、株式と債券にバランス良く、全世界に広範に分散投資されている点です。世界分散投資が積立投資の基本になります。

組み入れ比率にはそれぞれ特徴があります。

  • セゾン 時価総額の比率のため、3つのなかで最もバランスがとれた組み入れ
  • 世界経済 GDP(国内総生産)総額の比率のため、新興国を高い比率で組み入れ
  • eMAXIS ・iFree 均等比率のため、REIT(不動産投資信託)を高い比率で組み入れ

購入できるのはネット証券

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」はセゾン投信1社のみの販売です。他の2つは楽天証券、SBI証券ほか多くの販売会社で購入できます。

ただし、最近登場した「eMAXIS Slimバランス(8資産均等)」のみの扱いです。

 

支持される理由がある

これらのバランス型投信を利用すれば、ノーロード、世界分散投資、低コストで資産形成ができます。個人投資家と投資の専門家の両方に支持されているのには、きちんと理由があります。

私は楽天証券のNISA口座で「世界経済インデックスファンド」を積立しています。どちらかというと、新興国の長期的な成長に期待して投資したいというのが自分のスタンスです。

資産配分に関しては好みの問題もあります。

もし友人に「おすすめのバランス型投信はどれ?」と聞かれれば、現時点では、自分ならこのなかから選んでみてはどうかと話をすると思います。

いずれも人気があるバランス型投信ですが、どれが最適なのかは本当に人それぞれです。

ネット証券でシンプルに毎月積立をするなら

ネット証券で給与口座から毎月積立をしていく仕組みを作れる人なら、低コストのバランス型投信が候補になります。

バランス型投信で積立投資をはじめるには、ネット証券などで口座開設をして、バランス型投信をネット上で選択して、自分の給与口座から自動的に引き落としをする仕組みを作る必要があります。

一度仕組みを作れば低コストで資産形成ができます。

低コストのバランス型投信を利用するなら、基本的にすべての選択肢を購入できるのは下記の4社のみです。

まずは、ネット証券に口座開設をするところからはじめるといいと思います。

 

すべておまかせならセゾン投信

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを販売しているセゾン投信なら、セゾン投信1社のみの販売ですが、充実したサポートがあります。

セゾン投信はインデックスファンド専門の証券会社で、独自のコラムやノウハウもあり、電話でもサポートしてくれます。

申し込み自体もサポートしてくれますので、ここに決めて申込書さえ書いてしまえば、「すべてをほったらかし」で長期の資産形成ができます。

セゾン投信の評判が気になる人もいるかと思いますが、私の印象では個人投資家の教育に熱心な会社です。中野社長もあらゆる場所で「長期での資産形成の重要性」を唱えています。

また、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の資産配分も絶妙だと思います。

毎月の投資信託購入にかかる手数料はノーロードで無料ですし、世界30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資しています。株式と債券の比率を原則50:50にしてリスク分散にも配慮されています。

全世界に分散投資をするには、バランス型投信を利用しない場合には複数の投資信託を自分で組み合わせる必要がありますが、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」なら、これ1本で全世界に投資できます。

基本組入比率を時価総額で決定しているバランス型投信は、意外に少ないのが現状です。

セゾン投信は2017年3月11日に信託報酬を引き下げることを発表しました。顧客目線の運営も魅力のひとつです。

 

iDeCo(個人型確定拠出年金)でも買える

バランス型投信のうち、次のものはiDeCo(個人型確定拠出年金)でも購入できます。

楽天証券iDeCoは「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」

楽天証券のiDeCoで買えるのがセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」です。セゾン投信の投資信託がiDeCoで買えるのは、楽天証券のiDeCoだけです。

 

SBI証券iDeCoは「iFree8資産バランス」

SBI証券のiDeCoで買えるが「iFree8資産バランス」です。低コストの8資産均等のバランス型投信ですので、これ1本でiDeCoをスタートできます。

 

iDeCoを利用すれば所得税控除のメリットを享受できます。

投資がはじめての方でも、低コストのバランス型投信を1つ選んでiDeCoをはじめてみるというのは、将来の資産形成を考えるなら合理的な選択肢のひとつです。

 

自分に合ったバランス型投資信託選びを

積立投資は、時間を味方につけることで、リスクを抑えながら投資の成果を期待する投資法です。

重要なのは投資にかかるコストを減らすことと、長期で資産形成を考えることです。

バランス型投資信託にも特徴がありますので、自分のスタイルに合った商品を見つけたいですね。

以上、おすすめのバランス型投資信託を比較!積立するならこの6本!…という話題でした。

 

参考リンク:

バランス型投資信託1つを選べば、シンプルに資産形成ができます。あとは時間を味方につけて、積立を続けるだけです。

 

バランス型投資信託1つで資産形成をするなら、無リスク資産の割合が重要です。無リスク資産があればリスクを調整できます。

 

投資信託の選び方の目安をまとめています。信託報酬に着目してファンドを選ぶようにしましょう。

 

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プロフィール

なるたく

なるたく

40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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