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「日経WOMAN投信大賞2016 働き女子にベストな投資信託」は、働き女子だけでなく、働き男子にもいいと思う

time 2016/03/09

「日経WOMAN投信大賞2016 働き女子にベストな投資信託」は、働き女子だけでなく、働き男子にもいいと思う

本屋さんで「日経ウーマン 2016年 3月号」の表紙が目にとまりました。

もう4月号が発売されるタイミングで、完全に乗り遅れていますが、おもしろい特集だったので紹介したいと思います。

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日経WOMAN投信大賞2016

2016年3月号は、「お金が増える人の24時間」という特集です。そのなかで「日経WOMAN投信大賞2016」が発表されていました。

選考は、ファイナンシャル・ジャーナリストの竹川美奈子さん、月刊『投資信託事情』発行人・編集長の島田知保さん、パワーソリューションズ取締役の高橋忠郎さんによるものです。

ネットでもその内容が公開されています。

大賞に選ばれたのがこれです。

【大賞】 eMAXIS バランス(8資産均等型)

これ1本で分散投資ができる。初心者にぴったり!として、 eMAXIS バランス(8資産均等型)/三菱UFJ国際投信が大賞に選ばれています。8資産を均等に組み入れ、1本で世界に分散投資できることが評価されています。

そして、部門賞には、積極的に増やしたいならこの3本を組み合わせてみよう、ということで3つの投資信託が選ばれています。

【国内株式部門】日本株式インデックスe

国内株式部門は、日本株式インデックスe/三井住友トラスト・アセットマネジメントです。TOPIXに連動した値動きで、日本の株式市場全体に投資できること、安定的に資産が増えていることが評価されています。

【外国株式部門】野村インデックスファンド・外国株式 <愛称:Funds-i外国株式>

外国株式部門に選ばれたのは、野村インデックスファンド・外国株式 <愛称:Funds-i外国株式>/野村アセットマネジメントです。先進国の株式に低コストで幅広く投資できること、安定した運用がされていること、販売会社が多いことが評価されています。

【新興国株式部門】インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式

新興国株式部門は、インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式/日興アセットマネジメントです。まだまだ成長が期待される新興国の株式に投資する商品であること、運用実績が長いことが評価されています。

初心者向けのいい投資信託が選ばれている

手間をかけずに積立投資

大賞の「eMAXIS バランス(8資産均等型)」は、初心者でもこれ1つを選べば、世界に分散投資ができますので、手間をかけずにかんたんに積立投資ができます。

低コストですし、長期投資に向いていると思います。

他の3つの投資信託も、低コストで安定的な運用が期待できるものです。中長期でじっくり運用するにはいい投資信託だと思いました。

キーワードは長期、分散、低コスト

「日経WOMAN投信大賞2016 」は、長期、分散、低コストという観点から選ばれていて、投資をこれからはじめる人にとっていい選択だと思います。紙面には部門別ランキングについても3位まで掲載されています。

リンク先のネット記事には、各社の代表のコメントも紹介されています。各社のコメントも、投資信託で資産形成するポイントをおさえたものになっており、参考になります。

紹介の仕方に工夫がいるかも

評価損をかかえる時期をどう伝えるか

もっとも、初心者向けの特集のためかもしれませんが、2011年から積立投資をしていた場合の成功例として、2011年から2015年にわたってずっと評価額が上がり続けるグラフが何度か紹介されています。

2011年から2015年の時期は、たまたま評価額が上がる時期だったというだけです。

長期の積立投資には必ず評価額が下がる時期がきますので、一時的に損をかかえる時期があることを初心者に伝えないことがいいことなのかという点は少し気になりました。

リスクをどう伝えるか

また、部門賞の3本の投資信託を組み合わせ方として、日本株2:外国株2:新興国株1という、株式100%(!)のアセットアロケーションが提案されています。

これだとリーマンショックのような事態には投資資産が半分近くに目減りすると思いますが、働き女子のみなさんはそんなにリスクをとって、その時期に普通に仕事ができるでしょうか。

大賞の「eMAXIS バランス(8資産均等型)」も、じつはそれなりのリスクをとっていることになります。初心者にリスクを上手に伝えていく工夫も必要かもしれません。

初心者向けの雑誌なので、難しくすれば若い女性のお客さんが離れてしまうという配慮もわかりますが、これらの点は読んでいて少し気になりました。

この特集では、貯蓄と投資の組み合わせを推奨していて、その点はすごくいいと思います。ポイントは、資産全体のなかでの貯蓄額の割合だと思います。

日経WOMANの提案通りにリスクをとって投資をするなら、自分なら、投資額よりも貯蓄額をかなり多くしておいて、不況期になるべく安心して眠れるようにしておくと思います。

 働き男子にも参考になる

日経ウーマン 2016年 3月号」は、女優の有村架純さんの女子力全開の表紙でしたが、当然女性雑誌のコーナーにあるので、立ち読みで眺めるにもちょっとした緊張感が楽しめましたw

日経ウーマンの特集、わかりやすく整理されていて、全体としておもしろい特集になっています。

働き女子だけにかぎらず、働き男子にもいいと思います。働き男子のみなさんも、恥ずかしがらずにぜひ「日経ウーマン 2016年 3月号」を手にとってみてください。

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なるたく

なるたく

40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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