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金融庁の「つみたてNISA」は、投資がはじめての人を資産形成に導く制度。

time 2017/09/11

金融庁の「つみたてNISA」は、投資がはじめての人を資産形成に導く制度。

虎ノ門ヒルズで開催された「つみたてNISAフェスティバル2017」に参加してきました。

金融庁の真摯な姿勢に感銘を受けるとともに、東京の熱気を感じる貴重な機会になりました。

「つみたてNISA」は、投資がはじめての人に使いやすい制度です。

そこで、まだ積立投資をはじめていない方に向けて、「つみたてNISA」の良さを書いてみたいと思います。

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つみフェス2017

イベント全体の内容は、相互リンクをしていただいているじゅん@さんが手際よくまとめてくれています(今回はじめてご挨拶できました)。

 

 

会場に200人が集まった熱気と金融庁の方々の浴衣姿やTシャツ姿で和やかな雰囲気のイベントになりました。

つみたてNISAは「投資がはじめての人を資産形成に導く制度」

今回、この金融庁作成のパンフレットが配布されました。わかりやすくて、とてもよくできています。

金融庁のホームページにも早速アップされました。

リンク先からPDFファイルで読むことができます。「つみたてNISA」をわかりやすく理解できて、かつ、長期投資の重要性や手数料にも言及した、これまでにないパンフレットです。

ぜひ多くの人に読んでほしいと思います。

 

パンフレットにつみたてNISAの特徴が次のようにまとめられています。

少額からでも運用を始められる投資信託が対象

・投資信託の運用利益が非課税

・非課税投資枠は年間40万円で、非課税期間は投資した年から最長20年間

・つみたてNISAの対象商品は、販売手数料が0円(ノーロード)で信託報酬も低い商品で、頻繁に分配金が支払われていない商品に限定

「つみたてNISA」は、間違った商品が混じってしまわないように、金融庁がコントロールしてくれています。商品は信託報酬が低いものに限定されています。

これなら、投資の初心者が高い手数料の投資信託を買って、失敗してしまう可能性は限りなく低くなります。

投資枠は年間40万円です。40万円なら大金をつぎ込む必要もありません。ごくごく少額から積立をスタートできればいいわけです。

しかも、非課税枠は40万円×20年=800万円です。現行のNISAの600万円の非課税枠よりも、大きい非課税の特典が用意されています。

今回の参加で、金融庁が推進する「つみたてNISA」は投資がはじめての人を資産形成に導く制度なのだということがよくわかりました。

「つみたてNISA」という制度自体が「投資教育」の一環なのです。金融庁が投資がはじめての人に寄り添ってくれるのですから、これほど心強い話はありません。

「つみたてNISA」は、多くの人に知ってほしい制度だと思いました。

積立投資は日々の安心を生む

投資がはじめての人に伝えたいことがあります。

それは、積立投資は日々の楽しみと安心感を与えてくれるという点です。

上下の値動きも慣れてくると楽しみに変わります。

積立投資を続ければ、投資した元本部分は確実に増えていきます。これは本当です。

毎月積立をしていけば元本が大きくなるのですから、当然といえば当然のことです。どんな相場でも自分の資産が以前より確実に増えていきます。

お金の余裕ができると安心できるという感覚は、多くの人が知っていると思います。手元にお金があるというのは、何にも代えがたい「安心」につながります。

お金を貯めるツールとしては、銀行の定期預金や貯蓄性の保険商品などがありますが、「つみたてNISA」のほうがずっとメリットが大きいところです。

インデックスファンドを使えば長期でならせば年率3〜5%程度のリターンが期待できますし、「つみたてNISA」や「iDeCo」を使えば利益に対してかかる税金が非課税になるというメリットもあります。

時間さえ味方につければ、定期預金や貯蓄性の保険商品より、ずっと効率的にお金を増やすことができます。

多くの人に知ってほしい積立投資のポイントです。

日々の安心感がほしいと思う人に「つみたてNISA」を使ってほしい

時間をかけ、投資時期を分散しながらコツコツと投信に投資してお金を増やしたいというニーズは間違いなくあります。

「つみたてNISA」は金融庁が間違いのない商品に絞ってくれています。

はじめての人は、バランス型投資信託をひとつ選んで、最初の一歩を踏み出せばいいだけです。

価格変動で評価額は上下はしますので、そうした値動きに慣れていくと、積立をするのが楽しくなります。

ゴールは先だと思って積立を続けるだけです。今回、岡田篤さんのコメントが特に印象に残りました。

「続けること。続けること。そして、続けること」。

今回の一番のメッセージだと思いました。

ありがとうございました

今回のイベント、とにかく楽しかったです。

Tシャツ姿の越智金融担当副大臣の挨拶も素晴らしかったですし、なにより浴衣やTシャツ姿で休日に頑張る金融庁のみなさんの姿が一番印象に残りました。

休日にお疲れさまでした。関係者のみなさんが熱意をもって取り組んでいることがよくわかりました。

そして、多くの方にお会いできてよかったです。交流していただいたみなさん、ありがとうございました。

とりわけ、虫取りの兄貴には各方面でご配慮いただきました。ありがとうございました。

「つみフェス2017」の配付資料については、金融庁のホームページにアップされています。参考になります。

今回、光栄なことに登壇する機会をいただきました。その点は別にまとめましたので、よかったらどうぞ。

 

2018年にスタートする「つみたてNISA」をきっかけに、多くの人が積立投資をスタートできるといいですね。

以上、金融庁の「つみたてNISA」は、投資がはじめての人を資産形成に導く制度…という話題でした。

 

参考リンク:

「つみたてNISA」の対象ファンドも金融庁から正式に発表されました。低コストの長期投資に向いた商品に絞り込まれています。

 

インデックスファンドを使えば、投資家個人の能力差はほとんど関係ありません。投資ブログを読んで、コツをつかめば誰でもはじめることができます。

 

どれを買えばいいかわからない…という人は、バランス型投資信託1本からスタートするのがいいと思います。「つみたてNISA」の対象商品なら間違いありません。

 

投資がはじめての人は、わかりやすい本を読んで、投資の基本を学んでみるといいと思います。良質な本を厳選しています。

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なるたく

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40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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