2021/08/13
楽天証券のiDeCoの資産配分を決めました。
「たわらノーロード先進国株式」を買うことにします。
たわら男爵さんを見習って、私もタイトルで「たわら先進国株」愛を示してみました。
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非課税枠に期待リターンの高い資産を割り振る
iDeCoの資産配分の方法はいくつかあります。
私はiDeCoだけで資産配分を考えるのではなく、iDeCoや特定口座を含めて資産全体で資産配分を考える方法を採用することにしました。
非課税枠に株式のインデックスファンドなどの期待リターンの高い資産を割り振るのがセオリーです。そうすれば、非課税のメリットを大きく享受することができるからです。
期待リターンの高い資産クラスをiDeCoやNISAなどの非課税口座に優先的に振り分けていき、それ以外を特定口座に配置します。
iDeCoの本などでは、最も推奨されているスタンダードな資産配分の方法になります。
iDeCoは「たわら先進国株」100%
最も実質コストが低く、期待リターンが望める「たわら先進国株」を100%で買うことにしました。
「たわらノーロード先進国株式」は、実質コストの低い先進国株式クラスのインデックスファンドになります。
信託報酬も0.0999%(税抜)と最安です。
これで、非課税枠に、最も低コストで期待リターンが望める「たわら先進国株」を配置できたことになります。
「たわら先進国株」の良さについては、たわら男爵さんの記事を参考にしてください。
楽天証券のiDeCoなら「たわら先進国株」がある
iDeCoは、選択した金融機関のラインアップにある商品しか選択できません。
楽天証券のiDeCoなら、先進国株式クラスの「たわら先進国株」を選択できます。
あとはiDeCoで「たわら先進国株」をひたすら買って育てていくだけです。
たわら愛で頑張りたいと思います。
以上、楽天証券のiDeCoで「たわら先進国株」をひたすら買う…という話題でした。
参考リンク:
iDeCoで最も重要なのは金融機関選びです。金融機関で間違えると損をすることになります。確実な金融機関を選びましょう。
楽天証券は少ない商品数ながら、初心者にも選びやすく絞り込まれています。サービス面からみても最有力の金融機関のひとつです。
iDeCoのはじめる際には、4つのポイントをあらかじめ知っておくとわかりやすくなると思います。iDeCoをはじめたい方は参考にしてください。