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最安はどれ?インデックスファンドのおすすめ比較!2016年12月版

time 2016/05/24

最安はどれ?インデックスファンドのおすすめ比較!2016年12月版

おすすめのインデックスファンドはどれなのでしょうか。資産クラス別に信託報酬(税込)と純資産でまとめてみました。

最も重要なポイントが信託報酬です。コストがリターンに大きく影響します。

各ファンドにはそれぞれの投資信託のホームページをリンクしてあります。ファンドの詳細はリンク先で確認してください。

【2016年12月11日に最新情報を反映しました。】

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日本株式(日経225)

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商品名委託会社信託報酬純資産
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンドニッセイアセットマネジメント0.1944%1.4億円
日経225インデックスe三井住友トラスト・アセットマネジメント0.2052%9.67億円
iFree 日経225インデックス大和証券投資信託委託0.2052%0.32億円
たわらノーロード日経225アセットマネジメントOne0.2106%13.58億円

 

日本株式(日経225)クラスは、「日経平均株価(日経225)」の動きに連動する投資信託です。

ニュースなどでおなじみの「日経平均株価」と同じ値動きをします。投資に慣れるには、日経225クラスはわかりやすくていいかもしれません。

「<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド」が、日本株式(日経225)クラスの最安のインデックスファンドです。2016年11月21日に設定された新規ファンドになります。

このファンドの特徴は、「配当抜き」ではなく、「配当込み」の「日経平均トータルリターン・インデックス」に連動する点です。

「配当抜き」の指数の場合、配当が含まれない分だけ、ファンドの成績はベンチマークから上方に乖離しやすい傾向にありますが、「配当込み」なら「日経平均株価(日経225)」の動きに忠実に連動することが期待できます。

 

日本株式(TOPIX)

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商品名委託会社信託報酬純資産
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドニッセイアセットマネジメント0.1944%48.00億円
三井住友・DC日本株式インデックスファンドS三井住友アセットマネジメント0.2052%26.03億円
iFree TOPIXインデックス大和証券投資信託委託0.2052%0.49億円

 

日本株式(TOPIX)クラスは「TOPIX(東証株価指数)(配当込み)」の動きに連動する投資信託です。

TOPIXは東証1部「全銘柄」を対象としますので、このインデックスファンドを買うだけで、1,900社以上の東証1部企業すべてに投資ができます。

日経225よりも広範に分散できますので、分散投資をしたい方にとっては日経225よりもTOPIXのほうがベターな選択肢になります。

最安のインデックスファンドは、「<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド」です。

従来、TOPIXは日経225よりも信託報酬が高くなる傾向にありましたが、日経225と同レベルの信託報酬になりました。個人投資家にとって素晴らしい環境になりました。

 

先進国株式

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商品名委託会社信託報酬純資産
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドニッセイアセットマネジメント0.216%317.91億円
iFree 外国株式インデックス大和証券投資信託委託0.2268%2.28億円
たわらノーロード先進国株式アセットマネジメントOne0.243%47.88億円

 

先進国株式クラスは「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」に連動する投資信託です。

この資産クラスに投資することで、日本を除く先進国22ヶ国の上場企業に分散投資できることになります。この指数では、現在のところアメリカの比率が4割程度になっています。

最安のファンドは、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」です。信託報酬の引き下げにより、最安の座を奪い返しました。

なお、「iFree 外国株式インデックス」は、他のファンドと異なる「MSCIコクサイ指数」という指数を採用しています。

 

新興国株式

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商品名委託会社信託報酬純資産
たわらノーロード新興国株式アセットマネジメントOne0.5346%
6.01億円
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式日興アセットマネジメント0.594%64.04 億円
三井住友・DC新興国株式インデックスファンド三井住友アセットマネジメント0.6048%3.41億円
iFree 新興国株式インデックス大和証券投資信託委託0.3672%1.27億円

 

新興国株式クラスは「MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円換算ベース)」に連動する投資信託です。

新興国の大型および中型株式に投資できることになります。韓国、中国、台湾、香港、南アフリカ、インドといった国の企業に分散投資できます。

最安のファンドは、「たわらノーロード 新興国株式」です。

なお、「iFree 新興国株式インデックス」は、「FTSE RAFIエマージングインデックス(円換算)」という指数を採用しています。ファンダメンタルインデックスとよばれる指数であり、アクティブファンドに近いものです。ここでは参考扱いとして下段に掲載しました。

 

国内債券

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商品名委託会社信託報酬純資産
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドニッセイアセットマネジメント0.1566%43.23億円
iFree 日本債券インデックス大和証券投資信託委託0.1512-0.2376%0.19億円
たわらノーロード国内債券
アセットマネジメントOne0.162%11.37 億円

 

国内債券クラスは、「NOMURA-BPI総合」に連動する投資成果を目指します。国内の債券に分散投資できます。

信託報酬の引き下げにより「<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド」が優位です。

「iFree日本債券インデックス」の信託報酬は、毎月10日における新発10年国債の利回りが1%以下なら0.1512%、1%以上なら0.2376%と設定されています。

日本債券クラスについては、「個人向け国債変動10年」という選択肢もあります。インデックスファンドではありませんが、「個人向け国債変動10年」なら信託報酬がかからず、金利の動向にも追随することが可能です。

 

先進国債券

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商品名委託会社信託報酬純資産
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンドニッセイアセットマネジメント0.1836%43.46億円
iFree 外国債券インデックス大和証券投資信託委託0.1944%1.25億円
たわらノーロード先進国債券
アセットマネジメントOne0.216%
7.27 億円

 

先進国債券クラスは「シティ世界国債インデックス(除く日本、円換算ベース)」の動きに連動する投資信託です。

日本を除く世界の先進国22ヶ国の国債に分散投資できます。現状ではアメリカが4割を占めています。

最安のインデックスファンドは、「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド」が最安になります。信託報酬の引き下げにより最安の座を奪い返しました。

 

新興国債券

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商品名委託会社信託報酬純資産
iFree 新興国債券インデックス大和証券投資信託委託0.2376%0.99億円
インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)
日興アセットマネジメント0.5616%23.12億円

eMAXIS 新興国債券インデックス三菱UFJ国際投信0.648%
59.56 億円

 

新興国債券クラスは「JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ グローバル・ディバーシファイド」の動きに連動する投資成果を目指します。

新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした時価総額ベースの指数です。ブラジル、インドネシア、マレーシアなど16ヶ国の国債に投資できます。

最安のファンドは、「iFree 新興国債券インデックス」です。従来、割高な印象の新興国債券クラスでしたが、「iFree 新興国債券インデックス」の登場により、新興国債券クラスも低コストで投資することが可能になっています。

 

国内REIT

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商品名委託会社信託報酬純資産
<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンドニッセイアセットマネジメント0.27%75.66億円
三井住友・DC日本リートインデックスファンド三井住友アセットマネジメント0.2808%0.91億円
iFree J-REITインデックス大和証券投資信託委託0.3132%0.42億円
たわらノーロード 国内リートアセットマネジメントOne0.324%8.61億円

 

国内REITクラスは「東証REIT指数(配当込み)」の動きに連動する投資成果を目指します。

東証市場に上場する不動産投資信託全銘柄に投資できます。

最安のファンドは、「<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド」です。

最近、賃貸マンションなどの実物の不動産投資も活発になっていますが、実物の場合には物件選びに手間をかけて、管理コストもふまえてリターンを計算する必要があります。

国内の不動産に投資をしたいなら、まずは国内REITクラスのインデックスファンドに投資をしてみて、それでも物足りないなら実物不動産を考えるというステップでも、遅くはないと思います。

 

海外REIT

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商品名委託会社信託報酬純資産
<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンドニッセイアセットマネジメント0.2916%31.15億円
三井住友・DC外国リートインデックスファンド三井住友アセットマネジメント0.3024%1.09億円
iFree 外国REITインデックス大和証券投資信託委託0.3348%0.60億円
たわらノーロード 先進国リートアセットマネジメントOne0.378%10.46億円

 

海外REITクラスは、日本を除く先進国の不動産投資信託証券に投資することができます。

アメリカをはじめとした先進国の不動産にこれ1本で投資することができます。インデックスファンドによってベンチマークが異なります。

「S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース)」と連動するものであれば、「三井住友・DC外国リートインデックスファンド」が最安です。

「S&Pグローバルリートインデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)」と連動するものであれば、「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックスファンド」が最安になります。

 

購入できるのはこの4社

上記の低コストのインデックスファンドが購入できるのは、基本的には下記のネット証券4社です。

インデックスファンドで資産形成を考えるなら、証券会社はこの4社のなかから選ぶのがいいと思います。

以上、最安はどれ?インデックスファンドのおすすめ比較!…という話題でした。

 

参考リンク:

多くのインデックスファンドを比較する方法や実質コストについては、過去記事を参考にしてください。

 

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コメント

  • トップ3までフォローされていて、かつ見やすくて参考になります。しかし新興国を除けばニッセイの天下ですね。個人的には他社がこれを覆せないと思えてくるところもスゴイです。

    by WATANKO €2016年11月6日 6:00 PM

  • WATANKOさん

    コメントありがとうございます。初心者の方に参考になるようにと作ってみましたが、WATANKOさんにコメントをいただけて光栄です。
    まとめて実感したのですが、信託報酬も純資産もまさにニッセイの天下ですね。企業努力が価値を作ったのだと思います。
    先行したニッセイを他社が覆すのは難しいかもしれませんね。自分もファンド選びをもう一度考えてみようかと思っています。

    なるたく

    by loloinvestors €2016年11月6日 8:09 PM

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40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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