2021/08/13

2019年も今日で終わりです。
今年は仕事に家庭に慌ただしく、全体的に余裕がない1年でしたが、それでも投資は続けることができました。
2019年最後ということで、今年の出来事を振り返ってみたいと思います。
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「つみたてNISA Meetup in 札幌」に参加
今年参加したイベントとしては、2019年2月に札幌で開催された「つみたてNISA Meetup in 札幌(つみップ札幌)」がありました。
札幌にも「つみたてNISA」を学びたい人がたくさんいることを感じた日でしたが、このときは女性の参加者が多く、投資をめぐる環境が少しずつ変わっていくのを感じたのでした。
そして、「多くの人にお金の話を知ってもらったほうがいいよね」ということを参加した女性の多くが口にしていたのが印象的でした。
今後、女性が積立投資の時代を動かすかもしれませんね。
「つみたてNISA」をきっかけに、多くの人が資産形成をはじめていることを感じることができた1年でした。
お金の知恵を身につけるのが普通なことになりつつあります。
市場の予測は困難だと思う1年
そして、2019年というと、個人的には市場の予測は困難だと思う1年でした。
2019年は、2018年末から続く下落相場からスタートした1年でした。
悲観的な話題も多かった年始でしたが、ふたを開けてみれば、2月には急回復して、この年末は全面的に株価が上昇したという流れです。
いつも思うことですが、市場の予測は困難ですね。今年は特に市場の予測は困難だと思う1年だったように思います。
こんな相場で投資を続けるには、やはり毎月の積立です。
私も自動で積立ができるようにしているので、継続的に続けることができました。
口座の資産は過去最大となっています。株高の恩恵を受けることができた1年となりました。
勝者を当てない投資を実践する
今年は結果的に上昇相場の恩恵を受けた1年でしたが、相場が反対に下落する動きをすることも想定しておきたいところです。
私はインデックスファンドで株式や債券に分散投資をして、予想外の下落相場も乗り越えられるスタンスを維持しています。
勝者を当てない投資を実践するというスタンスです。
「つみたてNISA」や「iDeCo」の枠を最大限活用しながら、資産形成を着実に進めていこうと思います。
暴落も想定していたので無リスク資産の割合も少し増えています。2020年も、どんな相場でも対応できるようにしておこうと思います。
2020年もよろしくお願いします
という感じで、2019年は全体的に相場の予想が困難な1年だったように思います。
今年も仕事に時間を割く1年でしたが、楽しみながら努力したいと思います。
相場が下落しても、仕事が忙しくても、ほったらかしで資産形成ができるのが積立投資のメリットです。
2020年もよろしくお願いします。
以上、2019年総括。2019年も相場の予想が困難な1年でした…という話題でした。