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iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金払込証明書が届きました。

time 更新日:  time 公開日:2018/11/08
iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金払込証明書が届きました。

今年もiDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金払込証明書が届きました。

早いもので、今年も年末調整の季節が近づいてきましたね。

iDeCoをスタートして2年目になりました。2回目の掛金払込証明書になります。

所得税などの税金負担が重く感じるわけですが、納める税金が少しでも軽くなれば嬉しいところです。

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iDeCoは年末調整で完了

サラリーマンの場合、iDeCoの手続きは年末調整で完了します。

年末調整の書類にある「小規模企業共済等掛金控除」の欄に掛金を記入して、このはがきを添付すれば手続きは完了です。

昨年経験しましたが、年末調整の処理はかんたんです。これで掛金は全額所得税控除の対象になりますので、所得のある方は利用するのはひとつの手です。私も年間数万円の節税になります。

昨年との違いで気づいたことといえば、はがきの表面にiDeCo普及推進キャラクターの「イデコちゃん」がついたことでしょうか。

ほんの少し、昨年よりは愛嬌のあるはがきになったかもしれません。

iDeCoの運用状況

せっかくなのでスマホで運用状況を確認してみました。

楽天証券のiDeCoを利用していますが、スマホで資産状況を確認できます。

私の場合、iDeCoはポートフォリオの一部と位置づけて、先進国株式の「たわらノーロード先進国株式」100%で毎月積立しています。

2017年6月から1年5ヶ月に渡って積立してきました。

運用利回りは、今日の段階で4.01%と表示されています。

2018年の相場状況からすると、そんなものかもしれませんね。

iDeCoの運用は淡々とやっていきたいと思います。

iDeCoはサラリーマンの節税対策

iDeCoはサラリーマンにとって数少ない節税対策のひとつです。

加入して、積立していけば年間かなりの金額が所得税控除になります。60歳以降のお金と割り切って、コツコツと積立していくのは悪くないと思います。

私は楽天証券のiDeCoを使っていますが、スマホでも資産が確認できて便利です。使い勝手がいいのが楽天証券iDeCoのメリットです。

これで少し税金の負担が軽くなると思うと、iDeCoはやっぱりお得だと思います。

フリーランスなどの個人事業主の方にメリットの大きいiDeCoですが、サラリーマンにも十分な恩恵があります。サラリーマンも節税対策のひとつとして賢く利用していきたいですね。

以上、iDeCo(個人型確定拠出年金)の掛金払込証明書が届きました…という話題でした。

 

参考リンク:

iDeCoを扱う金融機関は200社近くあります。全体のなかでどの金融機関がいいのか知りたい方は、こちらを参考にしてください。

 

iDeCoの年末調整はかんたんでした。掛金を記入してはがきを添付するだけです。

 

iDeCoの資産配分の方法などについては、いい本がたくさんでています。自分のお金です。本で基本的知識を身につけたいですね。

 

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なるたく

なるたく

40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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