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個人型確定拠出年金(iDeCo)の申し込みが急増、1年前の6倍に。

time 更新日:  time 公開日:2017/01/31
個人型確定拠出年金(iDeCo)の申し込みが急増、1年前の6倍に。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の申し込みが1年前の6倍に急増したということです。

テレビ朝日のニュースになっていました。

 

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iDeCoの申し込みが6倍に

2017年1月から基本的に現役世代のすべての人がiDeCoに加入できるようになりました。

ニュース映像では、国民年金基金連合会の事務処理センターの様子が映し出されています。

金融機関から送られた申込書は、この国民年金基金連合会に届きます。

なるほど、映像をみると一人ひとりについて書類確認や入力作業などがあるのですね。

12,000円と個別にパソコンに入力している様子もみえます。事務処理量はそれなりにありそうです。

「登録不備なし」という箱も見えますね。「登録不備あり」の箱に自分の書類が入らないように、手続きミスに気をつけたいですね。

事務処理の量が1年前の6倍になれば担当の方も大変かと思います。人員体制を整えつつ頑張ってほしいと思います。

今後はもっと増えるのでは

1年前の6倍という数字は、最初としては順調な滑り出しといえるかもしれませんが、今後、もっと申し込み数が増えるのではないかという気もします。

というのも、普通の人にはまだiDeCoはあまり認知されていません。iDeCoの本番はこれからだという感じがするからです。

そういう私も、今月になって会社の担当者に勇気を出して申し込みの相談をしました。「あ、個人型確定拠出年金ですね。」といって普通に対応してもらえて、ちょっと感動しました。笑

会社で手続きを進めてもらっていますが、諸事情もあるようで、申込みにはもう少し時間がかかりそうです。

国民年金基金連合会に私の書類が行くのはもう少し先になります。

将来の資産形成のために、iDeCoをうまく使っていきたいですね。

以上、個人型確定拠出年金(iDeCo)の申し込みが急増、1年前の6倍に…という話題でした。

 

参考リンク:

iDeCoを利用するうえで大事なのは金融機関選びです。iDeCoの金融機関については過去の投稿を参考にしてください。主要金融機関を比較しています。

 

iDeCoは投資信託を使った資産形成です。いい本が出版されていますので、本でiDeCoの基本をおさえておくといいと思います。

 

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なるたく

40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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