2021/08/13

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」に投票しました。
私はブログを立ち上げてから4年連続4回目の投票になります。
sponsored link
目次をタップすると見出しにとびます
利用する側から投票する側へ
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」は、自分を導いてくれたアワードです。
積立投資をはじめようと思ったときに、どのような投資信託を選べばいいのかがよくわからないという方も多いと思います。私もよくわかりませんでした。
そんなときにどのようなファンドを選べばいいのかを、このアワードの投票結果から私は大いに学ぶことができました。
このアワードは投資信託を運用・販売する会社にとっても有益です。このアワードから新たなニーズを掴めれば、それをビジネスにつなげて展開することができます。
個人投資家と運用・販売会社の両者がWin-Winな点で素晴らしいアワードだと思います。
投票できる人は、“投信ブロガー”であることです。2019年9月30日までにブログを開始している人なら投票できます。
投票期間は、2019年11月1日から11月30日までです。
利用する側から投票する側へ、今回で4回目の投票になります。
投票は1つのファンドに5票
投票は1つのファンドに5票を入れました。
今年は比較的、ファンドの動きは落ち着いた1年だったかもしれませんね。
どのファンドにするか例年迷うのですが、今年も大いに迷いました。
迷った末に、多くの人の資産形成に今最も貢献しているファンドを選ぼうという方針で1つのファンドを選びました。
今回は、市民の資産形成に貢献しているファンドはどれだろう、ということを考えました。
積立投資は分散が基本ですが、投票は集中です。自分の5ポイントを1つのファンドに集中させました。
投票内容は結果がでるまで秘密にして、後のお楽しみにしたいと思います。
発表が楽しみ
結果は、2020年1月18日開催のイベント「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」で発表予定です。
今回は慶應義塾大学の権丈善一先生の「かしこい投資家なら知っておきたい! 公的年金 3つのポイント」という講演も予定されています。「老後資金2000万円不足問題」をふまえた企画で、おもしろい話が聞けそうですね。
どんな結果になるのか、楽しみにしたいと思います。
以上、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」に投票しました…という話題でした。
参考リンク:
こちらは昨年の「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」の結果です。今年は大きく変動するかもしれませんね。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016」では、当時の金融庁の森長官のメッセージがありました。今読んでも、伝わってくるものがあります。
去年、私はこんなファンドに投票しました。自分の思いを投票に込められるのはいいなと思います。