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暴落こそ絶好の買い場。

time 更新日:  time 公開日:2018/03/20
暴落こそ絶好の買い場。

最新の日経マネー2018年5月号の特集のひとつが、ウォーレン・バフェットです。

「暴落こそ絶好の買い場」という内容です。

いい言葉でしたので、ご紹介したいと思います。

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暴落こそ絶好の買い場

ウォーレン・バフェットは毎年株主の手紙を公表していますが、そのワンフレーズだそうです。

「暴落こそ絶好の買い場」という内容です。

株価の急落がいつ起きるかは誰にもわからない。

信号はいつでも黄色で止まることなく青から赤に急に変わり得る。しかし暴落が起きれば、信用取引という足かせのない投資家にとっては、それはめったにないチャンスだ。

そのときは、(英国の詩人)キップリングの「If(もしも)」という詩の以下のフレーズを思い浮かべよう。

 

「 もしも、おまえが何もかも失いつつあるのに

冷静でいられるならば…

もしも、おまえが待つことができ、待つことにうんざりすることもなく…

もしも、おまえに考えることができるなら、そして、

その思考を自分の目的にしないようにできるなら…

もしも、全ての人がおまえを疑っていても、おまえが自分を信じることができるならば…

この地と地上の全てはおまえのものだ 」

素晴らしいですね。何度も読み返して記憶しておきたい言葉です。

積立投資でも同じ

暴落が起きれば、当然まわりはパニックになりますし、自分の証券口座をみて動揺する人もいるでしょう。世の中の数々の悲鳴は、大丈夫だと思っていた自分自身も動揺させます。

ですが、そんなときにこのウォーレン・バフェットの言葉を思い出せるかどうかで、見える景色は違ってきそうです。今月の日経マネーは、他にもいい言葉が紹介されていて気合いが入っています。

私も胸に刻んでおきたいと思います。

以上、暴落こそ絶好の買い場…という話題でした。

 

参考リンク:

暴落を前にインデックス投資家が考えるべきことはひとつです。結構シンプルです。

 

自分自身に損をすると感じさせないことが大切です。そんなことができるの?と思う人は参考にしてください。

 

下落相場が予想されるならはじめないほうがいい?と思う方はこちらを。どの世界も「安く買って高く売る」のがお金を増やす大原則です。

 

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なるたく

40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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