2021/08/13
楽天証券は、2018年9月30日から投資信託の積立において、楽天スーパーポイント及び楽天証券ポイントを利用できるサービスを開始します。
「つみたてNISA」でも利用することができます。春先から予告されていましたが、ついに実現します。
これは嬉しいサービス拡充ですね。その概要をまとめてみたいと思います。
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楽天証券はポイントが資産になる
楽天証券では、2017年8月から楽天スーパーポイントを投資信託の購入代金に充てることができるようになりました。
そして、2018年9月30日からは、投資信託の積立においてもポイントが利用できるようになります。
このサービスは、特定口座、一般口座、NISA口座、つみたてNISA口座において利用可能です。設定さえしておけば、楽天スーパーポイントで自動的に投資信託を買いつけてくれます。
一度、ポイント利用の設定をするだけですから、楽ちんですね。手動で購入する手間がなくなります。
1ポイント1円から利用できます。ただし、期間限定ポイント、他ポイントから交換して保有している楽天ポイントは対象外です。
ルールの詳細は下記のリンク先から確認できます。
ポイントが資産になるのは楽天証券だけのサービスですね。私は気に入って使っています。
「つみたてNISA」でも利用できる
「つみたてNISA」にも対応しているのは嬉しいですね。
投資がはじめての方なら、「つみたてNISA」で楽天スーパーポイントでインデックスファンドを積立するのは、合理的なやり方だと思います。
楽天スーパーポイントが自動的に全世界に投資されていきます。
楽天証券だと、投資信託の保有でも楽天ポイントがつきますし、最近でも楽天証券のiDeCo利用でポイント還元がありました。
楽天証券の資産保有で、毎月それなりのポイントが入ってきます。そのポイントをまた投資すれば、さらに資産形成につながるわけです。
つまり、ポイントがポイントを生むサイクルが生まれます。
投資信託保有→ポイント付与→投資信託購入→保有額に応じてさらにポイント付与→最初に戻る
「つみたてNISA」なら利益も非課税になりますので、楽天スーパーポイントで効率よく資産形成ができるのは便利の一言です。
楽天経済圏でポイントを稼ぐ
私も昨年から楽天スーパーポイントで投資信託を購入してきました。
すでに数万円分の楽天スーパーポイントが資産に変わっています。
ちなみに、期間限定ポイントでは投資信託は購入できませんが、楽天モバイルの支払いなら使えますので、期間限定ポイントは楽天モバイルの支払いに使っています。
まだ証券口座がない方で、どこがいいか迷うという方は楽天証券がいいのではないでしょうか。
私は楽天証券を6年以上使っていますが、使いやすくてサービスに満足しています。
資産形成に楽天証券を上手に利用していきたいですね。
以上、楽天証券で「つみたてNISA」でも楽天スーパーポイントが利用可能に…という話題でした。
参考リンク:
楽天証券の「つみたてNISA」の設定はかんたんです。わかりやすいインターフェイスになっていますので、はじめての人でも迷わず設定ができると思います。
楽天証券の使い方のコツはこちらにまとめています。いくつかコツがあります。楽天証券の情報としてはまとまっていると思います。
楽天証券なら楽天ポイントで投資信託が購入できます。端数の楽天ポイントが将来の資産になります。これは便利です。