2021/08/13
今月分の自動積立が実行されていました。
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投資商品
今月積み立てた商品は、この5本です。
特定口座
- <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
- たわらノーロード 先進国株式
- たわらノーロード 新興国株式
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド
iDeCo口座
- たわらノーロード 先進国株式
※特定口座は毎月12日、iDeCo口座は毎月26日に自動で購入するしくみにしています。
【参考】資産配分
目標とするアセットアロケーションは、日本株式10%、先進国株式40%、新興国株式20%、先進国債券10%、日本債券20%です。
iDeCoはアセットアロケーションの一部として位置づけ、先進国株式クラスを100%で利用することにしています。
メインバンクから自動で引き落としをして、楽天証券で自動で買い付けてもらう仕組みを一度作ってしまえば、すべて自動でやってくれます。こうした仕組みを作るのもかんたんです。
いつも通りの自動積立で本当に楽ちんです。
新興国株式クラスの低コスト競争
三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」が7月31日からネット証券4社で発売が開始されています。
信託報酬は0.3672%と超低コストです。
発売から約2週間で、今日の時点で2.26億円を集めているようで、順調な滑り出しといえるかもしれませんね。
最近になって、インデックスファンドの低コスト競争が静かに緊張感を増してきました。
最安の座を奪われたのがアセットマネジメントOneの「たわらノーロード新興国株式」です。
最近、「たわらノーロード」シリーズは動きが静かですね。インパクトのあるネーミングのデビューでしたが、最近はニュースが少ない印象です。このまま最安の座を奪われたままでいくのでしょうか。
今月は「たわらノーロード新興国株式」を積立しました。新興国株式クラスをどうするか悩むところですが、もう少し様子をみてみようと思います。
新興国株式の割合をやや高めに設定している私としては嬉しい悩みです。
各社とも頑張ってほしいと思います。
積立投資のポイント
積立投資のポイントは、長期で投資をすること、各クラスに分散して投資すること、毎月定額で購入すること、低コストの投資信託を選ぶことだと思います。
各資産クラスのインデックスファンドは、信託報酬が最安クラスのものを選ぶようにしています。
購入しているのは、<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬(税込)0.1944%)、たわらノーロード先進国株式(同0.243%)、たわらノーロード新興国株式(同0.5346%)、<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド(同0.1836%)です。
上記の商品はすべて楽天証券で購入しています。
シンプルな積立投資を続けていきたいと思います。
参考リンク:
三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」は今年注目の低コストインデックスファンドです。新興国株式にも低コストで投資できるいい時代になりました。
将来の世界経済の大きな流れをふまえておくと、今後の見通しもつけやすくなるかもしれません。私は長期的に新興国株式クラスにも積立していこうと思っています。