2021/08/13
楽天証券iDeCoには、専用スマートフォンサイトが用意されています。
資産状況はもちろん、ファンド情報や運用資産の推移など、スマホさえあればいつでもどこでもiDeCoの状況を確認することができます。
楽天証券iDeCoに興味がある人向けに、その使い勝手と資産状況の推移画面等をご紹介したいと思います。
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楽天証券iDeCo専用スマートフォンサイト
スマートフォンから楽天証券のサイトにログインします。
アプリiSPEEDからアクセスする場合には、「メニュー」のタブから「スマホサイト」をクリックするとアクセスできます。
すると、スマホサイトに移動します。
その後、左上にあるメニューをクリックすると下の画面になりますので、「確定拠出年金iDeCo」をタップします。
そうすると、iDecoの運用資産を確認することができます。
運用資産の確認
iDeCoの運用資産の画面はこんな感じになります。
時価評価額、投資累計額、評価損益、運用利回り等が表示されます。
私は2017年3月から、楽天証券iDeCoを利用していますが、「たわらノーロード先進国株式」100%で積立しています。
期待リターンの高い資産クラスを非課税口座で運用するという方針です。
金額は伏せておきますが、2021年5月段階で投資元本に対して現在は41.7%のプラスです。
運用利回りは、17.72%となっています。
運用利回りは、開始来の掛金累計額と時価評価額から運用利回りが自動的に算出されています。
こういう状況もあっという間にスマートフォンで確認できるのは便利です。
運用資産の推移
運用資産の推移もグラフ化されて運用状況を確認できます。
過去に遡って確認することができます。
ここ最近はマイナスになることもなく、プラスのまま着実に積み上がっていっています。
iDeCoをはじめてみて思うのが、毎年の所得税控除の恩恵です。
iDeCoをしなければ所得税の対象になってしまい、納める税金額が大きくなります。iDeCoの掛金が所得税控除の対象になるのは大きなメリットだと思います。
ファンドの詳細情報
iDeCoの商品の詳細情報もスマートフォンから確認できます。
ファンドの詳細情報やチャートなどの各種情報も確認できます。
私がiDeCoで投資している「たわらノーロード先進国株式」ですが、純資産が1,100億円を超えて着実に成長しています。
基準価格も順調です。最近の相場を反映したものと理解していますが、今後もアップダウンを繰り返しながら成長してくれるものと思っています。
掛金の配分設定・変更・スイッチング
楽天証券iDeCoは、掛金の配分設定、変更、保有商品の入替のためのスイッチング等もスマートフォンからかんたんにできます。
私自身はスイッチングの予定はなく、このままほったらかしで積立していくつもりですが、これも便利です。
パソコンを使うのが面倒だという人も、スマートフォンさえあればiDeCoで十分に資産運用ができます。
資産運用もスマートフォン対応が普通に
私はスマートフォンで楽天証券アプリをよく使っています。
スマートフォンから特定口座の資産や「つみたてNISA」の資産の確認をしたり、追加購入をしています。パソコンを使わなくても資産管理ができるのは便利ですね。
資産運用もスマートフォン対応が必須の時代になっています。
楽天証券は、他社と比べても使い勝手がよく、資産状況もすぐに確認することができるのはメリットです。
スマホ対応の利便性を享受したい方には、楽天証券iDeCoは有力な候補になると思います。
便利なツールをうまく利用していきたいですね。
以上、楽天証券iDeCo専用スマホサイトの使い勝手と資産状況…という話題でした。
参考リンク:
楽天証券iDeCoは、低コストの商品がシンプルに絞り込まれています。運営管理手数料が0円で、低コストのインデックスファンドで資産形成ができます。
iDeCoでは地雷商品をおいている金融機関もたくさんあります。他社との比較はこちらを参考にしてください。
楽天証券のiDeCoはインターフェイスもわかりやすいです。資産の設定も簡単にできます。