2021/08/13
楽天証券で、今日から楽天カードのクレジット決済で積立ができるようになりました。
「楽天カードクレジット決済」を設定すると、100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが付与されます。
ノーリスクで1%のリターンというお得なサービスです。使わない手はないと思います。早速、設定してみました。
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楽天カードのクレジット決済でポイント還元
「楽天カードクレジット決済」にすると、100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが付与されます。
楽天証券では、従来から「楽天カード支払口座からの引落」ができましたが、「楽天カードクレジット決済」と「楽天カード支払口座からの引落」というのは似ていますが、取り扱いは違います。
その違いは下記の通りです。
「楽天カード支払口座からの引落」だと楽天スーパーポイントの付与がありません。これが、「楽天カードクレジット決済」だと、1%の楽天スーパーポイントが貯まるようになります。
「楽天カード支払口座からの引落」を利用していた人も、設定の変更が必要ですので、必ず設定変更をしましょう。
「楽天カードクレジット決済」の場合、毎月の積立上限額は5万円です。
対象口座は、特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISAになります。ただし、未成年口座、ジュニアNISA、法人口座、iDeCoは対象外です。
2018年10月28日から「楽天カードクレジット決済」の設定ができるようになりました。10月28日~11月12日までに積立設定完了すると、12月に積立が行われます。
1%の楽天スーパーポイント付与ですので、私も設定してみました。
「楽天カードクレジット決済」の設定はかんたん
設定の方法ですが、従来から楽天カードで積立をしている人は、積立の訂正で変更が可能です。
その他の引落方法の変更に関しては、現在設定している積立設定を解除したうえで、新たに積立設定画面から「楽天カードクレジット決済」を選択して積立設定を行います。
まとめると次のとおりです。
- 楽天カードの引落で積立していた人→積立の訂正で変更可
- それ以外の引落を利用していた人→従来の設定を解除して、新たに「クレジット決済」設定
私は楽天カードの引落で積立していたので、積立の訂正で変更してみました。
クリックすると、カード情報の登録画面になります。
カード情報を登録すると登録が完了した旨の通知がきます。
これで登録完了です。
その後に「楽天カードクレジット決済」の変更ができます。
「楽天カードクレジット決済」にして、積立金額と口座を選択して、暗証番号を入力したら完了です。
5万円以上は設定ができないようになっています。総額が5万円を超えるとエラーがでますので、5万円におさまるように「楽天カードクレジット決済」の設定をしましょう。
1年で6,000ポイントの還元に
「楽天カードクレジット決済」にすると、毎月5万円まで積立ができて、自動で1%の楽天スーパーポイントが付与されます。
上限5万円を毎月積立すると1年で60万円になりますので、その1%の6,000ポイントが1年で付与されることになります。
自動で年間6,000ポイントのリターンが付与されるのですから、これは大きなメリットです。
積立投資で資産形成をしたいという場合、楽天証券の「つみたてNISA」でスタートするのが現状では最適解です。
投資信託の積立で1%のポイント還元をしてくれるのは、楽天証券だけのサービスです。
1%のポイント還元のためには、楽天カードが必要です。
普通カードは年会費も無料です。詳しいことはリンク先でチェックしてみてください。
資産形成をしていくうえで、楽天証券を利用するメリットは大きいです。
賢く利用していきたいですね。
以上、楽天証券なら投資信託の積立で1%ポイント還元!クレジット決済が断然お得…という話題でした。
参考リンク:
楽天証券はポイントで積立をするとSPU対象になります。これで楽天でのポイント還元率も高まります。
楽天証券の使い方のコツはこちらにまとめています。いくつかコツがあります。楽天証券の情報としてはまとまっていると思います。
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