2021/08/13
上昇相場ということでTwitterで素晴らしい知恵がつぶやかれています。
相場との向き合い方は自分の気持ち次第です。
素晴らしいツイートも日々流れていってしまうので、もったいないのでここに残しておきたいと思います。
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相場との向き合い方
相場によって人は豹変する
リーマンショックの時に多数頂いた「殺すぞ」というコメントのIPアドレスが、それまでの上昇相場でブログコメントの常連さんだったことは今でも軽くトラウマ。同時に、相場によって人は豹変するものだという現実を教えてくれた感謝すべき出来事。おかげで今も浮かれ気分ゼロです#インデックス投資
— 水瀬ケンイチ (@minasek) 2016年11月25日
すごい経験ですね。トラウマになりそうです。
相場に一喜一憂しているとこうなってしまうというひとつのケーススタディです。それと同時に「相場によって人は豹変する」ということをこのエピソードから学ぶことができます。
話を聞くだけでおなかがいっぱいで、できれば経験したくないお話です。
長期なら静観でよし
淡々と仕事をしているGPIF。下がると大騒ぎするマスコミや野党。その一方で、上がると「ほれみたことか」とマスコミ叩きやらをはじめる人もいたりする。
「ほれみたことか」と騒ぐのもマスコミ連中が騒ぐのと大差なくはしたない。
長期で見るといっているのなら、どっちでも静視すればよろし。— 個人凍死家テリー (@Frozen_Telly) 2016年11月25日
GPIFの報道、すっかり下火になりましたね。GPIFの報道スタンスを知ることで、マスコミ各社の金融リテラシーがよくわかります。
長期なら静観すればいいだけです。落ち着いていきましょう。
悲観的にならず楽観的にならない
相場は毎年当り前の様に2回程暴落がある。そこで本気を出せば良いとこの道50年以上の我が師匠に教わった事があります。今年は2月と7月でしたか。きっと来年も厳しい下げがくるのではないかと思いますが、そこは悲観的にならない、上がっている時は楽観的になり過ぎないと心に言い聞かせたいです。
— なつ (@gemstone0723) 2016年11月25日
個別株を念頭においたツイートだと思いますが、インデックス投資でもある意味で共通点があります。
下げ相場では悲観的にならず、上げ相場では楽観的にならないことが大切です。
私はリスクを大きくとりたくないので暴落時に個別株には突っ込みませんが、暴落時に本気を出せば良いという点も参考になります。
投資は自分を成長させる経験です。経験から人は学ぶことができます。
世間の雰囲気と合わせると損をする
投資に「確実に得する」方法はないと思いますが、世間の雰囲気に合わせて行動するのは「確実に損する」ので、それを避けて投資するだけで確実にリターンが上回りそうですw
— すいさく🍻 (@suisaku_cacti) 2016年11月26日
「世間の雰囲気に合わせて行動しない」ことができるだけでも、初心者から一歩抜き出ます。
不安をあおる報道が続いたときにどう行動すべきなのか。いい相場のときにこそ考えておきたいところです。
ツイートは勉強になる
日々流れてくるツイートはその日の空気感を表していて、心強く感じます。
思うのは、相場との向き合い方は自分の気持ち次第だということです。
Twitterは不安定な相場のときに「声が届く」という意味で長期投資に便利なツールですね。
私もTwitterをしています。ブログの更新情報をツイートしつつ、積立投資に関係する有益な情報については積極的にツイートやリツイートするようにしています。
よかったらフォローしてください。いっしょに長期投資を続けましょう。
以上、相場との向き合い方は自分の気持ち次第…という話題でした。