2021/08/13
週初めの月曜日でしたが、今日も仕事でいろいろありました。
そんなときにふと目にした北尾吉孝さんのツイートが奥が深いと思ったのでご紹介します。
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仕事との向き合い方
ブログの記事のツイートですが、各年代に応じた仕事との向き合い方を述べられています。
仕事というのは、各年代での経験の積み重ねだということを再認識させてくれます。
どこまでも上を目指し、謙虚に素直に人の言うことを聞く。そして、どんなに辛いことがあっても、ここが踏ん張りどころと思い、逆境をも喜んで受け入れ、苦しいことから逃げない。決して諦めない。そこが一流と二流を分けるのです:#道場六三郎 – https://t.co/csD2TG2PXk
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2016年6月27日
之は今も昔も変わらず全くその通りだと思います。言ってみれば大学を卒業して後20代というのは基本的に勉強時間であり与えられた仕事を迅速に「一気呵成」にこなして行かねばなりません。若い内から一気呵成を心掛ける事により我々は人生においてより多くの有意義な時間をつくり出す事が出来るのです
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2016年6月27日
人生80年とすれば、40歳は丁度折り返し地点に当たります。後半生を有意義なものにしたいのであれば、40歳迄は仕事を通じて必死になって自己を確立する必要があるわけです。私は嘗て『仕事との向き合い方』と題したブログを書いたことがあります。https://t.co/eDXORytlZ8
— 北尾吉孝 (@yoshitaka_kitao) 2016年6月27日
自分の仕事ぶりを考える
ブログをはじめるまではTwitterもやっていませんでしたが、ここ数ヶ月でツイートから刺激を受けるということも経験しました。
このツイート、自分の仕事ぶりを考えるきっかけになりました。特に、若い年代の方に参考になると思いますので、ぜひリンク先を読んでください。
40歳は人生の折り返し地点というのは、そのとおりだと思います。20代、30代のくだりを読んで、自分も多くの経験を重ねてきたように思います。
これまでの経験をふまえて、自分の年代でできることを積み重ねていきたいと思います。