2021/08/13
最近忙しい日々が続いています。ここ数年でピークかもしれません。
そんななか、この5月に一念発起して実施したことがあります。
それは万が一の時のために、ネット証券とネット銀行のパスワードを家族がわかるようにしておくということです。
ふと思い立ったので、やっておきました。
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ネット証券とネット銀行のパスワード管理
わが家はメインバンクは地元の銀行口座ですが、資産運用のメインはネット証券とネット銀行です。
ネット証券とネット銀行は通帳がありませんので、情報のありかがわからないと家族がたどりつくことは困難になります。
わが家は、自分の口座と、妻と子ども2人の家族4人分の口座があります。家族全員が楽天証券と楽天銀行で、楽天証券4口座と楽天銀行4口座の計8口座です。
口座には口座番号、パスワード、取引暗証番号がありますので、大事な情報は、8口座×3=24の情報があることになります。
すごいですね。
私が元気なうちはいいですが、もしもの万が一があったときに情報がわからなければ、家族も困るだろうなと、ふと思いました。
そこで、時間があったときに紙に整理しておきました。その紙は妻がわかるような場所に配置しておきます。
何かがあったときには、それを頼りにそれぞれの会社に相談するなりして、資産管理してもらえればいいかなと思っています。
投資信託なら管理しやすい
私の資産も自分以外が管理する可能性もゼロではありません。
ETFにすることも考えた時期がありましたが、ETFを精算するのは家族には難しいかと思い、投資信託で統一しています。
投資信託は管理しやすいのが利点ですね。
いずれ、妻とも資産の取り崩しの話などは一応、雑談程度にしておいたほうがいいかもしれないなと思いました。
万が一にならないことを期待しつつ(笑)、コツコツやっていきたいと思います。
以上、家族にわかるように口座情報とパスワードを残しておく…という話題でした。
参考リンク:
私は楽天証券を活用しています。投資信託も100円から購入できて、スマホとの連携も万全で便利です。
楽天証券の使い方にはいくつかコツがあります。投資信託保有で楽天スーパーポイントもつきます。お得な使い方はこちらでまとめています。
子どものジュニアNISAを活用していますが、少し面倒なところもあります。まずは親の口座で「つみたてNISA」や「iDeCo」を最大限活用したほうがいいかもしれませんね。