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確定申告終了、医療費控除とふるさと納税を無事反映できました。

time 更新日:  time 公開日:2017/03/14
確定申告終了、医療費控除とふるさと納税を無事反映できました。

先週、確定申告を税務署でやってきました。

医療費控除とふるさと納税を無事反映できました。

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反省の多かった1年前の確定申告

1年前の確定申告では、雑所得や医療費控除、ふるさと納税についてちゃんとしていませんでした。

1年前のちょうどこの時期に、確定申告の反省点についてブログで書いていたところです。

1年前の反省をなんとかしたいと思っていたこの1年でした。

 

今年は1年前よりは前進

今年はいくつかの点で1年前より前進しました。

雑所得の経費

雑所得の経費については、きちんと領収書を残すようにしました。

昨年はほとんど反映できていなかった経費を今年の確定申告では反映することができました。

雑所得の経費については、計算して申告でOKです。領収書は保管しておき、説明を求められたときに対応できるようにしておきます。

医療費控除

医療費控除も今年はじめて申告に反映できました。

妻の入院等もあり、10万円は超えたので控除枠が使えました。エクセルで整理して計算すればOKです。

なお、税務署ではUSBなどでエクセルデータを反映することはできません。今回そのことを知らずにプリントアウトせずにUSBでデータを持っていったところ、税務署のパソコンでデータを反映することはできず、プリントアウトする必要があるということでした。

かつてUSBでウイルス感染したことがあり、税務署でのデータの反映ができなくなったそうです。

そんなことで、税務署から一度家に帰って、プリントアウトするということになりました。この点は注意が必要です。

エクセルで集計したデータはプリントアウトして対応する必要があります。プリントアウトしたものと領収書の束を封筒に入れて申告しました。

 

ふるさと納税

未経験だったふるさと納税も利用できました。

今年はモンベルのクーポンで10万円のふるさと納税利用でした。ふるさと納税の利用額を入力して、証明書を提出すればOKです。

無事、2,000円を差し引いた98,000円を所得控除の対象にできました。

 

今年からマイナンバーが必要

確定申告の作業は毎年やっているので、入力作業自体は慣れました。

自宅からでも確定申告ができるようですが、税務署ならわからないときに職員さんからアドバイスを受けられるので、毎年税務署で入力作業をやっています。

今年からマイナンバーの入力が必要になりました。家族分のマイナンバーを入力し、確認してもらう工程が増えました。

税務署の職員さんと雑談をして、自宅から確定申告をしたほうが楽かどうかを聞いたのですが、自宅から郵送で確定申告する場合、マイナンバーと身分証のコピー等を添付する必要があるそうです。

今回も税務署の職員さんに確認したほうがいい事項がありました。結局、税務署で処理したほうが早そうなので、来年も税務署でやろうかと思います。

クレジットカードで追加納税

確定申告をした結果、一定額を追加で納税しました。私は毎年この流れになります。

納税は今年からはじまったクレジットカード納税を利用してみました。

手数料がかかりますが、クレジットカードのポイントになりますし、あっという間に自宅から納税できて便利でした。

昨年よりは節税できたので、よしとしたいと思います。この経験をいかして、来年はもう少し前進できればと思います。

平成28年度分の確定申告は明日3月15日までです。確定申告が必要な方は明日までに手続きをしましょう。

医療費控除やふるさと納税をしていない方は、来年に向けてトライしてみてもいいかもしれません。

以上、確定申告終了、医療費控除とふるさと納税を無事反映できました…という話題でした。

 

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なるたく

なるたく

40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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