2021/08/13
今月分の自動積立が実行されていました。
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投資商品
今月積み立てた商品は、この5本です。
特定口座
- <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
- たわらノーロード 先進国株式
- たわらノーロード 新興国株式
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド
iDeCo口座
- たわらノーロード 先進国株式
※特定口座は毎月12日に自動で買付です。iDeCo口座は毎月26日に掛金引落がされて、13営業日後に自動で購入するしくみになっています。
【参考】資産配分
目標とするアセットアロケーションは、日本株式10%、先進国株式40%、新興国株式20%、先進国債券10%、日本債券20%です。
iDeCoはアセットアロケーションの一部として位置づけ、先進国株式クラスを100%で利用することにしています。
メインバンクから自動で引き落としをして、楽天証券で自動で買い付けてもらう仕組みを一度作ってしまえば、すべて自動でやってくれます。こうした仕組みを作るのもかんたんです。
いつも通りの自動積立で本当に楽ちんです。
2017年は右肩上がりの相場で終わるのか
今年最後の自動積立が実行されていました。
まだ2週間以上残っていますので今年を総括するには早いかもしれませんが、2017年がこのまま終われば、全体としては基本的に右肩上がりの相場でした。
2015年、2016年は荒れ気味な印象でしたので、こんなに平穏なのは久しぶりな感じがします。そうであれば、毎月の積立は淡々と実行して仕事を頑張るだけです。
無リスク資産は少しずつ増えてきていますが、待機資金としてそのまま保有しておきたいと思います。
来年からは「つみたてNISA」がスタートします。
現在の体制はこの年末に見直して、1月からは「つみたてNISA」と「iDeCo」の非課税枠を大きく活用する形でポートフォリオを構成したいと思います。
積立投資のポイント
積立投資のポイントは、長期で投資をすること、各クラスに分散して投資すること、毎月定額で購入すること、低コストの投資信託を選ぶことだと思います。
各資産クラスのインデックスファンドは、信託報酬が最安クラスのものを選ぶようにしています。
購入しているのは、<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬(税込)0.1944%)、たわらノーロード先進国株式(同0.243%)、たわらノーロード新興国株式(同0.5346%)、<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド(同0.1836%)です。
上記の商品はすべて楽天証券で購入しています。
シンプルな積立投資を続けていきたいと思います。
参考リンク:
つみたてNISAの影響で、各社で信託報酬の引き下げが行われています。投資信託の比較はこちらを参考にしてください。
世界経済の未来は、どこがよくなるのかは私にはよくわかりません。なので、新興国株式クラスにも積立していこうという方針です。