2021/08/13
個人型確定拠出年金(iDeCo)をはじめるなら、楽天証券とSBI証券が有力な金融機関だと思っています。
ですが、具体的なところは実際に資料請求をしてみないとわからないところも多いです。
そこで、私もSBI証券と楽天証券にiDeCoの資料請求をしてみました。
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iDeCoの資料請求のポイント
iDeCoで大事なのは、手数料を低く抑えることです。
iDeCoの積立は60歳まで続くことになります。
長期投資だからこそ、運営管理手数料を低く抑えることが重要です。
SBI証券と楽天証券の2社は業界最低水準の手数料です。税制上のメリットを最大限に活かすためにも、現状ではこの2社のどちらかを選択するのがベストだと思います。
私も初めてなので、2社の資料請求をしてどちらを利用するか検討することにしました。
SBI証券iDeCoの資料請求
SBI証券も資料請求はかんたんです。下記リンクから必要事項を記入するだけです。
申し込み自体はかんたんです。
自分の職業カテゴリを入力して、住所と名前等を記入すれば、5分もしないうちに申し込み完了しました。
楽天証券iDeCoの資料請求
楽天証券のiDeCoも資料請求をしてみます。
こちらは楽天会員だと入力がスムーズです。
楽天証券には証券口座を持っているので、ほとんど入力することなく申し込みができました。こちらもものの数分で完了です。かんたんでした。
複数資料請求を申し込んで比較する
資料請求をしたら発送を待つのみです。
iDeCoは手続きに少し時間がかかります。iDeCoに加入を検討したい人は早めに資料請求をするといいと思います。
iDeCoは、毎月一定額を拠出し、加入者自身が運用・預入する商品を決めて老後資金を準備する、いわば節税メリットがついた“じぶん年金”です。拠出時・運用時・受取時に税制優遇を受けられます。
60歳以降にならないと資金は引き出せませんが、将来の資産形成をするならそうした制約もむしろメリットになります。
iDeCoでは金融機関選びが重要です。興味があるならまずは資料請求をしてみると、各社の特徴がよく理解できます。
以上、個人型確定拠出年金(iDeCo)資料請求のポイント。複数申し込んで比較する…という話題でした。
参考リンク:
楽天証券iDeCoはわかりやすいです。ユーザー目線で配慮されていて気に入りました。
SBI証券は硬派な印象でした。実際に届くと各社の特徴がはっきりわかります。
iDeCoは金融機関によってかなり違いがあります。iDeCoの金融機関の比較はこちらを参考にしてください。