2021/08/13
個人型確定拠出年金の愛称が募集されていましたが、決まりました。
4,351件の応募のなかから選ばれたのはこちらでした。
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愛称は「iDeCo」
愛称は「iDeCo(イデコ)」です。
選定理由は以下のように発表されています。
■選定理由:
・英語表記の individual-type Defined Contribution pension planの単語の一部から構成され、個人型確定拠出年金をうまく表している。
また、「i」には「私」という意味が込められており、自分で運用する年金の特徴を捉えていること。
・「イデコ」は親しみやすい響きで、小文字と大文字の交互の組合せが、スタイリッシュでおしゃれな印象を与えること。
■応募者:30代 女性 会社員
読み方は、imodeやiPhoneと違い、「i」を「イ」と読むことになります。
早速使ってみる
早速使ってみたいと思います。
iDeCoとは
iDeCoとは、現役世代に積み立てをして、60歳になると引き出せる私的年金です。
掛金が所得控除になり、運用益が非課税になるなど、iDeCoは「ほぼ確実に儲かる」仕組みだといわれています。
平成29年1月から、専業主婦や公務員にも加入対象が広がり、基本的にすべての現役世代は加入できるようになります。
将来のためにiDeCoをぜひ活用しましょう。
馴染んでくれば悪くない…かも?
発表直後は正直、「えーーーっ」と思いました。「イデコ」という語感に違和感があったからです。
ただ実際に使って思ったのは、フリガナ表記をやめて「iDeCo」とすると、「スタイリッシュでおしゃれな印象」というのがなんとなくわかる気もします。
すごくなんとなくですが。
馴染んでくれば悪くない…かもしれません。たぶん。
竹川さんの新刊タイトルも変更
今日、2016年10月7日発売の竹川美奈子さんの新刊タイトルが変更されていることに気づきました。
素早い対応ですね!
私もブログのカテゴリーを「個人型確定拠出年金(iDeCo)」に変更してみました。
ちょっと何言ってるか分かんないですが、そのうち馴染んでくるかもしれません。
iDeCo、お得な制度です。ぜひ多くの人に知ってほしいと思います。