2021/08/13
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」に投票しました。
私はブログを立ち上げてから3年連続3回目の投票になります。
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利用する側から投票する側へ
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」は、自分を導いてくれたアワードです。
積立投資をはじめようと思ったときに、どのような投資信託を選べばいいのかがよくわかりませんでした。
そんなときにどのようなファンドを選べばいいのかを、このアワードの投票結果から大いに学ぶことができました。
このアワードは投資信託を運用・販売する会社にとっても有益です。このアワードから新たなニーズを掴めれば、それをビジネスにつなげて展開することができます。
個人投資家と運用・販売会社の両者がWin-Winな点で素晴らしいアワードだと思います。
投票できる人は、“投信ブロガー”であることです。2018年9月30日までにブログを開始している人なら投票できます。
投票期間は、2018年11月1日から11月30日までです。
利用する側から投票する側へ、今回で3回目の投票になります。
投票は1つのファンドに5票
投票は1つのファンドに5票を入れました。
昨年もかなり迷ったのですが、今年もさらに大いに迷いました。
2つのファンドが候補だと思いました。どちらにしようか、それとも2つとも投票しようかと迷いに迷って、ここ3日ほど時間があれば地味に考えていました。
迷った末に、多くの人の資産形成に今最も貢献しているファンドを選ぼうという方針で1つのファンドを選びました。
積立投資は分散が基本ですが、投票は集中です。自分の5ポイントを1つのファンドに集中させました。
投票内容は結果がでるまで秘密にして、後のお楽しみにしたいと思います。
発表が楽しみ
発表は、2019年1月13日に都内でイベント「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」を開催、発表予定だそうです。
どんな結果になるのか、楽しみにしたいと思います。
以上、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」に投票しました…という話題でした。
参考リンク:
昨年の「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」の結果です。今年は大きく変動するかもしれませんね。
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2016」には金融庁の森長官のメッセージがありました。今読んでも、伝わるものがあります。
去年、私はこんなファンドに投票しました。自分の思いを投票に込められるのはいいなと思います。