2021/08/13
先日の報道によれば、ふるさと納税の仕組みに変化がありそうです。
総務省はふるさと納税の返礼品の価格について、寄付額の3割までに抑えるよう全国の地方自治体に要請することが明らかになりました。4月1日付で全国の自治体に通知するそうです。
大きな変更がある前にふるさと納税の申し込みをしました。
sponsored link
昨年に引き続きモンベル
ふるさと納税は、寄付金のうち2,000円を超える部分については、一定限度額まで全額控除され税金が安くなる仕組みです。
昨年に引き続き長野県小谷村(おたりむら)のモンベルのポイントバウチャーにしました。
このモンベルのポイントバウチャーは、ピヨママさんのブログで昨年知りました。
今年もきちんと活用されていますね。さすがです。
実質2,000円で寄付に応じたポイント分のモンベル製品を購入できます。
寄付額の半額分をモンベルのポイントでもらえます。
30,000円の寄付 ⇒ 15,000pt
60,000円の寄付 ⇒ 30,000pt
80,000円の寄付 ⇒ 40,000pt
100,000円の寄付 ⇒ 50,000pt
150,000円の寄付 ⇒ 75,000pt
300,000円の寄付 ⇒ 150000pt
500,000円の寄付 ⇒ 250,000pt
1年間のモンベルクラブ会員無料登録(既存会員は1年間有効期限延長)と、ポイント加算がセットになった商品です。1ポイント=1円としてモンベルで買い物できます。インターネットか、店頭でポイント加算してもらう仕組みです。
送付物やポイントの引き替えについては、昨年の記事を参考にしてください。
今年は自分のスノーウェアを
昨年は子ども用のスノーウェアを購入しました。
子どものスノーウェアは大正解でした。あったかいのはもちろんですが、丈夫で何度洗っても品質はそのままです。
そして驚きは、その乾きの早さです。子どもは毎日汚して帰ってきます。洗った後にすぐに乾きます。すぐ乾くというのは親にとっては嬉しい性能で、この冬は大活躍でした。
お子さんのいらっしゃる方には、ふるさと納税でモンベルは賢い選択だと思います。
気に入ったので今度は自分のスノーウェアを買おうと思っています。制度改正前の早めの決断でした。
以上、2度目のふるさと納税×モンベル×長野県小谷村でポイントバウチャー…という話題でした。
参考リンク:
ふるさと納税は確定申告でかんたんに反映できます。確定申告をしない方はワンストップ特例制度もあります。