2021/08/13
今月分の自動積立が実行されていました。
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投資商品
今月積み立てた商品は、この5本です。
特定口座
- たわらノーロード 日経225
- たわらノーロード 先進国株式
- たわらノーロード 新興国株式
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド
NISA口座
- 世界経済インデックスファンド(アセットアロケーション外)
※毎月12日に自動で購入するしくみにしています。
【参考】資産配分
※日本株式10%、先進国株式30%、新興国株式20%、先進国債券10%、日本債券30%になるよう、購入しています。
日本債券クラスは個人向け国債(変動10年)は、自動積立にならないので、気がむいたときにアセットアロケーションの範囲で購入しています。
メインバンクから自動で引き落としをして、楽天証券で自動で買い付けてもらう仕組みを一度作ってしまえば、すべて自動でやってくれます。こうした仕組みを作るのもかんたんです。
いつも通りの自動積立で本当に楽ちんです。
10月は相場が荒れやすい?
ここ最近は、小さく下がったり上がったりを繰り返すような印象の相場です。
今日の日経新聞のニュースには、「10月は歴史的にも相場が荒れやすい」と紹介されています。
世界大恐慌(1929年)、ブラックマンデー(1987年)、米大手ヘッジファンドLTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)の経営破綻とロシア危機(1998年)などは10月に起こったようです。
米国の相場にも波乱の予感があるという記事ですが、今後の展開はよくわかりません。
ですので、いつも通りで積立をしていきたいと思います。
積立投資のポイント
積立投資のポイントは、長期で投資をすること、各クラスに分散して投資すること、毎月定額で購入すること、低コストの投資信託を選ぶことだと思います。
各資産クラスのインデックスファンドは、信託報酬が最も低いものを選ぶようにしています。
購入しているのは、たわらノーロード日経225(信託報酬0.2106%)、たわらノーロード先進国株式(同0.243%)、たわらノーロード新興国株式(同0.5346%)、<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド(同0.2106%)です。
上記の商品はすべて楽天証券で購入しています。
シンプルな積立投資を続けていきたいと思います。