2021/08/13
また1年が経過したことを実感します。
毎年11月に投票期間がある「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022」に投票しました。
ブログを立ち上げてから7年連続7回目の投票になります。
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利用する側から投票する側へ
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」は、自分を導いてくれたアワードです。
積立投資をはじめようと思ったときに、どんな投資信託を選べばいいのかがよくわからないという方も多いと思います。
私も最初はよくわかりませんでした。
そんなときに、このアワードの投票結果から私は大いに学ぶことができました。
このアワードは、投資信託を運用・販売する会社にとっても有益です。
このアワードから新たなニーズを掴めれば、それをビジネスにつなげて展開することができます。
投票できる人は、“投信ブロガー”であることです。2022年9月30日までにブログを開始している人なら投票できます。
今回から投資YoutuberやTwitterユーザーも投票できるようになりました。
幅広い層からの票が入るものと思いますが、入口の違いで結果にも違いがでてきそうですね。
利用する側から投票する側へ、今回で7回目の投票になります。
投票は3つのファンドに投票
自分の購入しているファンドにはあまり代わり映えはないのですが、ここ数年で投資のメインストリームとなるファンドが変わってきていることを実感します。
今年から、3つのファンドにそれぞれ3票、2票、1票と振り分けられる仕組みになりました。
そこで、シンプルに、自分の資産形成、妻の資産形成に寄与しているファンド3本に投票しました。
いずれも自分自身が投資しているファンドに投票しようというのが、今年の投票内容になります。
発表が楽しみ
さて、最終日ギリギリになっての投票になり、ブログの更新頻度も滞っている状況ですが、お認めいただけると嬉しいです。
ボランティアのみなさんで継続してアワードが実施されているところに、大きな価値を感じます。
どんな結果になるのか、楽しみにしたいと思います。
以上、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2022」に投票しました…という話題でした。