2021/08/13
毎月の投資信託の購入は、楽天証券が設定したとおりに自動で購入してくれます。
ブログを書くまでは購入のタイミングさえ意識することがありませんでした。
積立投資は、それくらい手のかからない投資方法です。
sponsored link
目次をタップすると見出しにとびます
投資商品
今月積み立てた商品は、この6本です。
特定口座
- ニッセイ日経225インデックスファンド
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- eMAXIS 新興国株式インデックス
- <購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンド
- DLIBJ公社債オープン(短期コース)
NISA口座
- 世界経済インデックスファンド(アセットアロケーション外)
※毎月12日に自動で購入するしくみにしています。
※個人向け国債変動10は、自動積立にならないため、アセットアロケーションの範囲になるよう、気がむいたときに購入しています。
投資商品を一部変更
投資商品を変更することはよくないと思っていたので、投資をはじめてからずっと同じ商品を買っていました。
ブログをはじめて1ヶ月になりますが、信託報酬の重要性について書いたことが気持ちの整理につながりました。
信託報酬をより低コストなものにしようと思い、購入する商品を一部変更しました。
先進国株式クラス
先進国株式クラスは、SMT グローバル株式インデックス・オープンから<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンドに変更しています。
信託報酬は、年率0.54%(税抜0.5%)から年率0.2592%(税抜0.24%)になります。
先進国債券クラス
先進国債券クラスは、SMT グローバル債券インデックス・オープンから<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国債券インデックスファンドに変更しています。
信託報酬は、年率0.54%(税抜0.5%)から年率0.216%(税抜0.2%)になります。
他のクラスは変更なし
他のクラスは商品を変更するまでの必要性がないと判断し、そのまま継続することにしました。
2012年5月の積立投資を始めてから、初の投資商品の変更になります。これも、ブログを書いていなかったらこの決断にいたらなかったかもしれません。
これまで購入してきた投資商品については売却せず保持します。
積立投資のポイント
積立投資のポイントは、リスクを分散すること、毎月定額で購入すること、低コストの投資信託を選ぶこと、時間を味方につけることだと思います。
安定的に増やすためには、「国際分散投資」、「時間分散投資」、「自動積立のしくみ」が重要です。
シンプルな積立投資を続けていきたいと思います。
上記の商品はすべて楽天証券で購入しています。楽天証券のメリットは以下のリンクで確認できます。