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『ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版>』が2019年7月20日発売!

time 更新日:  time 公開日:2019/07/12
『ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版>』が2019年7月20日発売!

バートン・マルキール教授の名著『ウォール街のランダム・ウォーカー』の新しい版が発売されることを知りました。

<原著第12版>は、日本経済新聞社のサイトでは2019年7月20日発売となっています。

今回の改訂で新しい内容も含まれているようです。まだ情報が少ないですが、現時点での情報をご紹介したいと思います。

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ウォール街のランダム・ウォーカーとは

『ウォール街のランダム・ウォーカー』は、1973年に発売以来、全米累計150万部を超える「投資の名著」です。

インデックス投資について学んでいくと、必ずたどりつく一冊ですね。

すでに読んだという方も多いと思います。

アメリカでは第12版が2019年1月に発売されています。

 

私は、第10版のときに初めて読んで、第11版も購入しました。何度も繰り返して読んで楽しんでいる一冊です。

本書では、1973年の初版から変わらないメッセージが貫かれています。

それは、本の最初の1頁にある一文に集約されています。

個人投資家にとっては、個々の株式を売買したり、プロのファンドマネージャーが運用する投資信託に投資するよりも、ただインデックス・ファンドを買ってじっと待っているほうが、はるかによい結果を生む

ただインデックス・ファンドを買ってじっと待っているほうが、はるかによい結果を生む。

本当なのかと疑う人も多いかもしれませんが、多くの支持者がいるのが本書の主張の正当性を裏付けていると思います。

原著第12版で何が変わるのか

すでに何度も読んでいる私としては、新たな内容はそう多くないと思うのですが、原著第12版で何が変わるのかが気になるところです。

第11版の翻訳が2016年3月でしたので、約3年ぶりの改訂になります。今回の装丁はグレーの基調になっています。

日本経済新聞社のサイトに、本書のおすすめのポイントが記載されています。 

おすすめのポイント

◆全世界で読まれている「投資のバイブル」

1973年の初版以来、全米累計150万部を超え、「投資の名著」として絶賛されるベスト&ロングセラー、A Random Walk Down Wall Streetの最新版。本書の主張は「インデックスファンドへの投資がベスト」というシンプルなものだが、類書と異なる点は、なぜ他の投資方法がインデックス投資に比べて劣っているのかを、データを示してしっかり論じているところだ。過去のデータを鑑み、アクティブファンドの長期リターンが市場平均を下回ることを証明し、「猿がダーツで選んだポートフォリオを運用するのと等しい」とこき下ろすあたりは、読んでいて痛快かつ明快である。

硬派な内容でありながら、数式はほとんどなく、グラフや表を多用しており、初心者にも理解しやすくなっている。間抜けなテクニカル分析手法やチューリップからITに至るバブルの話など、読み物としても面白く読める。

◆改訂のポイント

本改訂では、第4章の「21世紀の歴史」に仮想通貨の話題を3項ほど追加したほか(仮想通貨はとんでもないバブル、実体のないいい加減なものと言い放っているが)、前回の改訂で追加した「第11章「スマート・ベータ」は本当に役立つか」の章をさらに拡充。

スマート・ベータとは、時価総額(TOPIX)や株価(日経平均)のような”単純”な要素にウエイトを置くのではなく、「財務指標」や「株価の変動率」、「配当」など、より”スマート(賢い)”な要素にウエイトを置く考えのことで、日本でもETFや投資信託の拡充で関心が高まっている。本書ではより「リスクパリティ」(それぞれ保有する商品のリスクが均等になる考え)である投資手法を解説のメインに据えている。

https://www.nikkeibook.com/item-detail/35823

この記載からわかる改訂のポイントは、仮想通貨の話題が追加されているということと、第11章「スマート・ベータ」は本当に役立つか」の章がさらに拡充されているということです。

気になるのは、「リスクパリティ」の最新の手法も解説されているというところですね。

「リスクパリティ」というのは、それぞれ保有する商品のリスクが均等になる投資法ですが、それをバートン・マルキール教授がどのように評価しているのか、興味があるところです。

現時点でわかることはこの程度ですが、まだ読んだことがない方はもちろん、すでに読んだ人にも気になる一冊になっています。

原著第12版の新たな知見を楽しむ

私はこの本を読んで、インデックス投資の深い内容が理解できました。

すでに読んだ本を新たな知見を探しながら読むというのも、かなりのオタクだと思いますが(笑)、今回も買って読んでみようと思います。

発売は、アマゾンでは2019年7月20日の予定と記載されています。

楽しみにしたいと思います。

以上、『ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版>』が2019年7月20日発売!…という話題でした。

 

参考リンク:

本書は何度読んでも新しい発見を見つけられる名著です。インデックス投資必須のバイブルですね。

 

バートン・マルキール教授は、インタビューである商品を推奨しています。王道のインデックスファンドです。

 

バートン・マルキール教授はシンプルな投資を推奨しています。複雑にするのではなく、シンプルに資産形成をしていきたいですね。

 

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プロフィール

なるたく

なるたく

40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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