2019/09/09

楽天証券がスマートフォンに最適化されたiDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)のサイトを4月29日にリリースしました。
資産状況はもちろん、ファンド情報や運用資産の推移などの画面がスマートフォンで確認でき、どこでもiDeCoの状況を確認することができます。
そこで、実際にスマートフォンから試してみました。
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楽天証券iDeCoスマホサイト
スマートフォンから楽天証券のサイトにログインします。
アプリiSPEEDからアクセスする場合には、「メニュー」のタブから「スマホサイト」をクリックするとアクセスできます。
メニューの「商品・サービス」から「確定拠出年金(iDeCo)」をタップします。
そうすると、確定拠出年金(iDeCo)専用サイトに遷移して運用資産の確認が可能です。
運用資産の確認
まず、運用資産については、スマホからかんたんに資産状況が確認できます。
私はiDeCoを「たわらノーロード先進国株式」100%で利用しています。
私は資産全体のなかにiDeCoを位置づけて、期待リターンの高い商品をiDeCoに配置する戦略です。
2017年3月から積立していますが、現在は4.04%のプラスのようです。
運用資産の推移
運用資産の推移もグラフ化されて運用状況が確認できます。
これは視覚化されてわかりやすいですね。2018年3月は少しマイナスだったようです。
ファンドの詳細情報
iDeCoの商品の詳細情報もスマートフォンから確認できます。
ファンドの詳細情報やチャートなどの各種情報の確認ができます。
掛金の配分設定・変更・スイッチング
掛金の配分設定・変更や保有商品の入替のためのスイッチングもスマートフォンからかんたんにできるとのことです。
私自身はスイッチングの予定はありませんが、これは便利ですね。
パソコンがなくてもiDeCoが十分に利用できます。
スマートフォン対応が必須の時代に
私はスマートフォンで楽天証券のアプリiSPEEDをよく使っています。
スマートフォンから特定口座の資産や「つみたてNISA」の資産の確認をしたり、追加購入をしています。パソコンを使わなくても資産管理ができるのは便利ですね。
資産運用もスマートフォン対応が必須の時代になっています。
楽天証券ならiDeCoもスマートフォンに完全対応です。商品ラインアップも低コストで良心的です。
便利なツールをうまく利用していきたいですね。
以上、楽天証券iDeCo(イデコ)がスマートフォンに完全対応…という話題でした。
参考リンク:
楽天証券iDeCoは、低コストの商品がシンプルに絞り込まれています。運営管理手数料が0円で、低コストのインデックスファンドで資産形成ができます。
iDeCoでは地雷商品をおいている金融機関もたくさんあります。他社との比較はこちらを参考にしてください。
楽天証券のiDeCoはインターフェイスもわかりやすいです。資産の設定も簡単にできます。