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SBI証券iDeCoのおすすめ新商品を徹底比較!2018年4月版

time 2016/05/11

SBI証券iDeCoのおすすめ新商品を徹底比較!2018年4月版

『SBI証券のiDeCoのおすすめ商品を知りたい…』という方も多いと思います。

SBI証券はiDeCo(個人型確定拠出年金、イデコ、個人型DC、個人型401K)のサービスを大幅に拡充しました。SBI証券でiDeCoをはじめるとしたら、たくさんある投資信託のなかでどのような投資信託を選べばいいのでしょうか。

SBI証券のiDeCoでおすすめ商品がどれなのか、新規設定された投資信託を比較してみたいと思います。

SBI証券iDeCoの投資信託選びの参考になれば幸いです。

【2018年4月13日に最新情報を反映しました。】

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SBI証券iDeCoは充実のラインアップ

SBI証券のiDeCoは運営管理手数料が無料です。各社のなかでも最低コストでiDeCoを運用することができます。

そして、SBI証券のiDeCoは数多くの投資信託を追加しました。

2016年4月22日に低コストのインデックスファンドなど計20本の商品を追加しました。その後に2016年9月23日に4本、同10月5日に3本、同11月29日に6本、2017年3月10日に2本、同年5月24日に1本、同年7月11日に1本の投資信託を追加しています。

7回の発表で37本の投資信託が追加されたことになります。

プレスリリースは下記のとおりです。

SBI証券のiDeCoの取り扱い商品は66本(投信63本)と、証券会社のなかでも商品数が断トツに多いのがSBI証券iDeCoの特徴です。

SBI証券iDeCoの商品の選び方

投資信託を選ぶ際のポイントは次の3点です。

信託報酬が低いか

長期運用では信託報酬の低い商品のほうがリターンが期待できるというのが、積立投資の基本になります。

低コストの投資信託がどれなのかを見極めたいところです。

純資産があるか

また投資信託を選ぶ際に確認したいのは、純資産があるかという点です。

資産が大きければ安定的な運用が期待できます。そこで、参考として各ファンドの純資産を掲載しました。

純資産の数字はあくまでその時点でのスナップショットにすぎませんが、参考にするひとつの目安になります。

安定的な資産運用が期待できるか

最後は安定的な資産運用が期待できるかです。

各ファンドにはそれぞれの投資信託のホームページをリンクしてあります。興味をもった商品があれば、その詳細をリンク先で確認してみてください。

実質的な信託報酬、投資の方針、純資産の推移などを目論見書や報告書で確認するといいと思います。

追加された新商品37本について、資産クラス別に信託報酬(税込)、純資産(いずれも2018年3月17日時点)をまとめてみました。

各資産クラス別に商品をチェックしていきたいと思います。

日本株式クラス

商品名委託会社信託報酬純資産
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド三井住友アセットマネジメント0.1728%120.84億円
DCニッセイ日経225インデックスファンドAニッセイアセットマネジメント0.18252%15.59億円
ニッセイ日経225インデックスファンドニッセイアセットマネジメント0.27%1341.22億円
野村DC・JPX日経400ファンド野村アセットマネジメント0.27%3.3億円
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>SBIアセットマネジメント1.62%42.24億円
スパークス・日本株式スチュワードシップ・ファンドスパークス・アセット・マネジメント1.836%11.59億円

TOPIX最安の「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」

日本株式に投資するならTOPIXに連動するインデックスファンドです。日経225よりも広範に分散投資できます。

TOPIXに連動するインデックスファンドのなかでは、「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」が低コストです。

信託報酬は年0.1728%(税込)です。TOPIXでは、最低コストクラスのインデックスファンドになります。

TOPIXに連動するインデックスファンドなら「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」が候補になります。

日経225 最安の「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」

日経225に連動するのは「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」です。

「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」の追加により、資産額1000億円を超える人気の投資信託「ニッセイ日経225インデックスファンド」が最安ではなくなりました。

コストを優先するなら「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」が有力な選択肢です。

野村DC・JPX日経400ファンド(2015年4月運用開始)とSBI中小型割安成長株ファンド(2016年4月運用開始)は、いずれも運用しはじめたばかりの投資信託になります。

海外株式クラス

商品名委託会社信託報酬純資産
DCニッセイ外国株式インデックスニッセイアセットマネジメント0.20412%109.05億円
iFree NYダウ・インデックス大和証券投資信託委託0.243%52.92億円
インデックスファンド海外株式ヘッジあり(DC専用)日興アセットマネジメント0.3024%37.63億円
三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド三菱UFJ国際投信0.594%172.93億円
ラッセル外国株式マルチ・マネージャー・ファンド(確定拠出年金向け)ラッセル・インベストメント1.458%47.65億円
キャピタル世界株式ファンド(DC年金用)キャピタル・インターナショナル1.5406%7.4億円
朝日-朝日Nvestグローバル バリュー株オープン(愛称:Avest-E)朝日ライフアセットマネジメント1.944%525.09億円
農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド農林中金全共連アセットマネジメント0.972%1.42億円

一番の注目は「DCニッセイ外国株式インデックス」

SBI証券の新商品のなかで一番の注目は、「DCニッセイ外国株式インデックス」です。

2018年1月10日に、信託報酬を0.2268%から0.20412%に引き下げました。先進国株式クラスでは最安レベルの商品です。

iDeCoのスタンダードな運用は、低コストの先進国株式クラスをポートフォリオのコアにする方法です。これを選べば、アメリカを中心に、日本を除いた先進国22カ国の株式に分散投資ができます。

iDeCoをスタートするなら、アメリカの株式を含めて世界の先進国株式に投資できる「DCニッセイ外国株式インデックス」がコアに据えるのがスタンダードな運用だと思います。

 

米国株に「iFree NYダウ・インデックス」

iDeCoでは業界初のファンドとして「iFree NYダウ・インデックス」が設定されました。

NYダウに連動するインデックスファンドです。これがiDeCoで選べるのはSBI証券だけです。

アメリカの株式だけに投資したいという方は「iFree NYダウ・インデックス」です。

低コストですので、サテライトで利用するひとつの選択肢になります。

新興国株式は従来ファンドも低コスト

新興国株式クラスは、「三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド」(信託報酬0.594%)が低コストになっています。

こちらは、「MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)」に連動するインデックスファンドです。新興国株式クラスに投資するなら、こちらがスタンダードなインデックスファンドです。

従来からある「EXE-i 新興国株式ファンド」(信託報酬0.3904%)が低コストになっていますが、こちらは「FTSE・エマージング・インデックス(円換算ベース)」を参考指標とするファンド・オブ・ファンズです。

その特性を理解できるなら、コスト優先でこちらを選択してもいいかもしれません。

国内債券クラス

商品名委託会社信託報酬純資産
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド゙(確定拠出年金)三菱UFJ国際投信0.1296%211.68億円

国内債券クラスも低コストに

国内債券クラスにも低コスト商品が登場しました。

低コストなのはいいところですが、個人型確定拠出年金は非課税口座です。ある程度のリスクをとった運用が合理的でしょう。

海外債券クラス

商品名委託会社信託報酬純資産
三井住友・DC外国債券インデックスファンド三井住友アセットマネジメント0.2268%553.62億円
インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)日興アセットマネジメント0.2808%26.58億円
三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド三菱UFJ国際投信0.5616%45.28億円
SBI-PIMCOジャパン・ベターインカム・ファンド(ベタイン)SBIボンド・インベストメント・マネジメント0.572%程度32.58億円

ヘッジありの海外債券商品登場

外国債券クラスでは、「三井住友・DC外国債券インデックスファンド」(信託報酬0.2268%)が低コストのインデックスファンドです。

海外債券クラスのおもしろい商品としては、「インデックスファンド海外債券ヘッジあり(DC専用)」があります。

為替リスクを懸念して、海外債券クラスに投資しないという方も多いところです。ヘッジありであれば、そういう方でも海外債券クラスへの投資を検討する選択肢になりえます。

「SBI-PIMCOジャパン・ベターインカム・ファンド」は、2016年11月29日に追加された国際債券ファンドです。

日系企業が発行する外貨建て社債等に投資するファンドで、対円で為替ヘッジを行うことで為替変動リスクの低減を図ることを目指すファンドです。

国内海外REITクラス

商品名委託会社信託報酬純資産
DCニッセイJ-REITインデックスファンドAニッセイアセットマネジメント0.27%以内4.24億円
DCニッセイJ-REITインデックスファンドニッセイアセットマネジメント0.594%12.34億円
三井住友・DC外国リートインデックスファンド三井住友アセットマネジメント上限0.3024%11.21億円
野村世界REITインデックスファンド(確定拠出年金向け)野村アセットマネジメント0.5724%99.8億円

海外REITも最低コストクラス

国内REITでは、2016年10月5日に発表された「DCニッセイJ-REITインデックスファンドA」が最安のインデックスファンドになります。新商品のほうが魅力的な選択肢です。

海外REITクラスには、「三井住友・DC外国リートインデックスファンド」が2016年9月23日に設定されました。

日本を除く世界各国において上場している不動産投資信託(リート)に投資し、S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果を目指すものです。

従来、SBI証券では国内外REITクラスの信託報酬がやや高めでしたが、これらのファンドの追加により国内外REITクラスが穴埋めされた形になります。

バランス型・アクティブファンド

商品名委託会社信託報酬純資産
iFree 8資産バランス大和証券投資信託委託0.2376%67.08億円
ひふみ年金レオス・キャピタルワークス0.8208%119.34億円
DCインデックスバランス(株式20)日興アセットマネジメント0.1836%29.64億円
DCインデックスバランス(株式40)日興アセットマネジメント0.1944%45.96億円
DCインデックスバランス(株式60)日興アセットマネジメント0.2052%60.21億円
DCインデックスバランス(株式80)日興アセットマネジメント0.216%48.88億円
野村DC運用戦略ファンド(愛称:ネクスト10)野村アセットマネジメント1.296%193.4億円
みのりの投信(確定拠出年金専用)ポートフォリア1.674%以内6.58億円
eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)三菱UFJ国際投信0.54%6.20億円
eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)三菱UFJ国際投信0.54%5.98億円
eMAXIS 最適化バランス(マイミッドフィルダー)三菱UFJ国際投信0.54%17.55億円
eMAXIS 最適化バランス(マイフォワード)三菱UFJ国際投信0.54%10.30億円
eMAXIS 最適化バランス(マイストライカー)三菱UFJ国際投信0.54%23.73億円

「これ1本でOK」の「iFree8資産バランス」登場

SBI証券の個人型確定拠出年金の特徴は、バランス型投信が低コストになっていることです。

2017年3月10日に「iFree 8資産バランス」がラインアップに追加されました。国内外の株、債券、REITなどに12.5%ずつ均等に分散投資してくれるバランス型投信です。

「iFree 8資産バランス」は2017年10月2日に信託報酬を引き下げます。

新興国やリートも含めた8資産に投資をして、0.2376%(税込)です。

低コストで人気の「eMAXISバランス(8資産均等型)」が信託報酬0.54%(税込)でしたが、「iFree8資産バランス」はその約半分のコストです。

「どの資産をどう選べばよいかがわからない」、「1本でいろいろな資産に投資できるものがほしい」と思っている方も多いと思います。

そんな方には、SBI証券のiDeCoで「iFree8資産バランス」1本を選択して、まずははじめてみるのは賢い選択肢のひとつです。

 

「ひふみ年金」も有力な選択肢

「ひふみ年金」は、レオス・キャピタルワークスの「ひふみ投信」のマザーファンドへ投資する投資信託です。

藤野英人さんをはじめとしたファンドマネージャーの顔が見える運用で人気のアクティブファンドです。主に日本の成長企業に投資しています。

「ひふみ年金」が用意されている点はSBI証券のメリットのひとつです。国内のアクティブファンドも、サテライトでの投資先として選択肢になります。

「ひふみ投信」を手がけるファンドマネージャーの藤野英人さんは、2017年2月16日にテレビ東京の「カンブリア宮殿」に出演しました。国内の有力な投資先を自分の目と足で探している様子が描かれていました。

 

eMAXIS 最適化バランスが追加

2016年11月29日には「eMAXIS 最適化バランス」シリーズの5本が追加されました。

リスク許容度に応じて、目標リスク水準(標準偏差)の異なるバランス型投信です。信託報酬も年 0.54%(税込) と比較的低く設定されています。

コモディティ

商品名委託会社信託報酬純資産
三菱UFJ純金ファンド(愛称:ファインゴールド)三菱UFJ国際投信0.972%130.98億円

純金ファンドも選択肢のひとつに

純金ファンドも選択肢に入りました。信託報酬の水準からするとそれほど低コストではありませんが、コモディティに投資したい人にはひとつの選択肢ができたことになります。

SBI証券iDeCoのおすすめ商品

SBI証券のiDeCoは購入金額人気ランキングを公表しています。人気ランキングが確認できるのは便利です。

2018年2月のトップ10は下記のとおりです。


購入金額人気ランキング(SBI証券)

この人気ランキングの上位にある商品は、いずれも低コストでおすすめできます。

1位は、レオス・キャピタルワークスの「ひふみ年金」です。主に日本株式に投資するアクティブファンドです。「ひふみ年金」は急速に資産を集めています。

2位は、「DCニッセイ外国株式インデックス」です。SBI証券iDeCoで先進国株式クラスに投資するなら、このファンドがコアになります。

3位は、「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ」です。国内の中小株を対象にしたアクティブファンドで、成績の良さから人気を集めています。信託報酬は高めですので、ファンドのサイトで内容を確認したうえで選びたいところです。

4位は、「iFree 8資産バランス」です。iDeCoで投資デビューという方で、できるだけ手間をかけたくない人には便利なバランス型投資信託です。「iFree 8資産バランス」1本だけで、低コストで国際分散投資が実践できます。

5位は、「iFree NYダウ・インデックス」です。NYダウに連動する商品が入っているのはSBI証券のiDeCoのメリットです。

6位は、「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」です。TOPIX連動の低コストのインデックスファンドです。

iDeCoだけで運用するなら、この6本が現時点でのおすすめ商品です。

私ならこの6本のなかから次のように組み合わせます。

スタンダードな運用は、先進国株式クラスの「DCニッセイ外国株式インデックス」をコアにするポートフォリオです。

「DCニッセイ外国株式インデックス」は、先進国株式クラスとしては最低レベルの信託報酬です。これを選択できるというだけでも、SBI証券を利用する価値があります。

それに、日本株式クラスに 「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」、もしくはアクティブファンドの「ひふみ年金」をサブに組み合わせれば、国際分散投資が実践できます。

もう1つは、バランス型投資信託でほったらかしで運用する方法です。

バランス型投資信託の「iFree 8資産バランス」なら、1本でリバランスもなくほったらかしで資産形成ができます。

iDeCoで資産形成をするなら、日本だけでなく、世界に向けて分散投資をするのが鉄則だと思います。

SBI証券個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)が王道

SBI証券のiDeCoなら金融機関の運営管理手数料が無料です。多くの商品ラインアップから選びたい方におすすめなのがSBI証券です。

月5,000円からはじめても、iDeCoなら掛金の所得税控除のメリットを十分に受けることができます。

2017年12月の時点で、SBI証券は、金融機関のなかでiDeCoの加入者数が1位です。王道の選択肢といっていいと思います。

資料請求は無料です。申し込みの手続きは公式サイトを見てもらえればしっかり理解できると思います。

SBI証券iDeCo公式サイトを見てみる

最初の一歩を踏み出せるといいですね。

以上、SBI証券iDeCoのおすすめ新商品を徹底比較!…という話題でした。

 

参考リンク:

iDeÇoの金融機関は150社以上あります。個人型確定拠出年金(iDeCo)の金融機関を比較しています。

 

ライバルの楽天証券のiDeCoも充実しています。比較して一社を選ぶといいと思います。

 

朝倉智也さんの講演が必見です。無料で視聴できます。SBI証券の利用の仕方を丁寧に教えてくれます。

 

いい本が出版されていますので、iDeCoの基本を本で学んでおくといいと思います。

 

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なるたく

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40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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