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iDeCo(イデコ)を徹底比較!おすすめの金融機関と商品を厳選!2019年10月版

time 更新日:  time 公開日:2016/05/10
iDeCo(イデコ)を徹底比較!おすすめの金融機関と商品を厳選!2019年10月版

『iDeCoをはじめてみたいけど、金融機関がたくさんあってどこがいいのかよくわからない…』という方も多いと思います。

そこで今回は、iDeCo(個人型確定拠出年金、イデコ、個人型DC、個人型401K)の金融機関を徹底的に比較してみました。この記事を読んでいただければ、iDeCoの手数料、投資信託、サービスを比較することができます。

おすすめのiDeCo金融機関は?証券会社はどこがいいの?iDeCoの金融機関ランキング1位は?という疑問もすっきり解決できると思います。

iDeCoの金融機関選びの参考になれば幸いです。

【2019年10月2日に最新情報を反映しました。】

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iDeCoの基礎知識

まず、iDeCoとは何なのか?という初歩の初歩から解説をはじめてみたいと思います。すでに知識がある…という方は読み飛ばしてもらってOKです。

iDeCoとは?

iDeCoというのは、かんたんにいえば、現役時代に積み立てをして60歳以降に引き出せる”じぶん年金”のことです。

掛け金があらかじめ決まっていることから「確定拠出年金」と呼ばれています。2016年9月に個人型確定拠出年金の愛称が「iDeCo(イデコ)」に決まりました。

iDeCoは、2017年1月から公務員や専業主婦の人にも加入対象が広がり、基本的にすべての現役世代が加入できるようになりました。

 

iDeCoのメリットは?

iDeCoは、金融商品のなかではめずらしく「ほぼ確実に儲かる」商品だといわれています。

iDeCoのメリットは、大きく次の3つです。

  • 掛金が全額所得控除の対象になる
  • 運用中の利益が非課税になる
  • 受け取るときにも税制優遇される

これらのメリットを理解すると、iDeCoを活用することが将来の資産形成に有利になることがわかると思います。それぞれ具体的にみていきたいと思います。

掛金の全額所得控除

1つめのメリットは、掛金が所得税控除の対象になることです。

iDeCoに積み立てた金額全額が税金の控除額になりますので、所得税と住民税が大幅に軽減されます。

所得税控除のメリットは絶大です。たとえば、厚生労働省の試算を参考にすると、課税所得が330万円から695万円の方なら月23,000円の掛金で年間約55,200円も税金が安くなります

この条件でいくと、30年間で約165万円の節税になります。国が正式に認めている節税手段ですので、資産形成をするなら利用したい手段です。

具体的な節税額は、リンク先のツールでかんたんに試算できます。

収入と掛金によって節税額は人それぞれで変わってきますので、自分の場合の節税額を一度シミュレーションをしてみるといいと思います。

運用中の利益が非課税

2つめのメリットは、運用中の利益が非課税になることです。これはNISAと同じ機能になります。特定口座なら利益に対して20.315%の税金がかかりますが、iDeCoなら非課税です。

たとえば、600万円の運用利益がある場合、特定口座ならその20.315%の約120万円を税金として支払う必要がありますが、iDeCoなら税金は0円です。

特定口座なら利益にかかる税金が、そのまま自分の利益になります。

こうしたiDeCoの非課税メリットは、将来の大きなリターンの差になります。

受け取り時の税制優遇

3つめのメリットは、受け取るときにも税制優遇されることです。

受給時も、一時金なら退職所得控除、年金なら公的年金等控除の税制優遇があるのでお得です。

山崎元さんが著書のなかで「確定拠出年金は確実に得をする。利用しないのはもったいない」と述べています。

iDeCoは資産形成に有利な制度ですので、コツコツと資産形成を考えるなら、メリットが多いiDeCoをうまく活用したいところです。

iDeCo(イデコ)はどこがいい?

では、いよいよiDeCoの金融機関を選んでいきましょう。

iDeCoを扱う金融機関は、じつはたくさんあります。

都市銀行や地方銀行、信用金庫、労働金庫、証券会社、信託銀行、生命保険会社、損害保険会社など、その数は200社近くになります。

金融機関によって手数料や投資信託の品揃えが大きく違ってくるので、iDeCoでは、金融機関選びが非常に重要になります。

金融機関のなかには、手数料が高かったり、資産が増えない地雷商品をおいている要注意の金融機関もありますので、金融機関選びで間違えないようにしましょう。

選び方はかんたんです。条件を設定してスクリーニングしていけば、200社のなかからiDeCoの金融機関をシンプルに選ぶことができます。

スクリーニングの条件は次の3つです。

  • iDeCoの運営管理手数料が無料になるか。
  • iDeCoの商品は低コストなものを揃えているか。
  • サイトがわかりやすくサポートが充実しているか。

この3つのポイントで絞っていくと、シンプルに金融機関を選ぶことができます。

それでは1つ1つ手順をふんで、iDeCoの金融機関を比較しながらスクリーニングしていきましょう。

iDeCo(イデコ)の運営管理手数料が無料になるか

iDeCoを手数料で比較する

まずは、iDeCoの運営管理手数料が無料になるかどうかを確認しましょう。

iDeCoでかかる手数料には2つの種類があります。どこでも共通の手数料と金融機関によって違う手数料です。

どこの金融機関を選んでも、加入時に2,777円、掛金拠出時には月167円(年2,004円)の手数料がかかります。これはどの金融機関を選んでも変わりません。

手数料が変わってくるのは金融機関の運営管理手数料です。

ですので、iDeCoの金融機関を選ぶ際には、金融機関の運営管理手数料をチェックしましょう。

【加入時】

  • 国民年金基金連合会(初期費用):2,829円(各社共通、税込)
  • 運営管理手数料…金融機関によって異なる

【掛金拠出時】

  • 国民年金基金連合会:月額105円(年間1,260円)(各社共通、税込)
  • 業務委託先金融機関:月額66円(年間792円)(各社共通、税込)
  • 運営管理手数料…金融機関によって異なる

【給付時】

  • 事務委託先金融機関・・・440円/1回(各社共通、税込)

この運営管理手数料は、口座があるかぎり毎月かかる費用です。

金融機関によっては、金融機関の運営管理手数料が年7,000円程度かかるところが3割弱あります。

金融機関の運営管理手数料が0円の場合と年7,000円の場合とでは、運営管理手数料だけで30年で約21万円の違いになります。

小さな金額ではないことがわかると思います。きちんと運営管理手数料を確認しましょう。

iDeCoの運営管理手数料ランキング

手数料を比較するなら「個人型確定拠出年金ナビ(iDeCoナビ)」が便利です。

情報を公開している金融機関のなかから、運営管理手数料が低い金融機関を見つけることができます。


【参考】手数料を調べる|個人型確定拠出年金ナビ「iDeCoナビ(イデコナビ)」

この一覧にある金融機関は相対的にリーズナブルということになります。

条件なしで無料になるのは7社

条件なしでいつでも誰でも口座管理手数料が無料になるところを選びましょう。

無条件で口座管理手数料が無料になるのは、すべての金融機関のなかで以下の7社だけです。

楽天証券iDeCo:

楽天証券iDeCoは、2017年5月18日から残高や期間などの条件なしで、運営管理手数料は誰でも無料です。加入時・移換時の口座開設手数料に加えて、口座管理手数料も誰でも無条件で0円にしています。

 

SBI証券iDeCo:

SBI証券iDeCoは、2017年5月19日から残高や期間などの条件なしで、運営管理手数料は誰でも無料です。加入時・移換時の口座開設手数料に加えて、口座管理手数料も誰でも無条件で0円にしています。

 

マネックス証券iDeCo:

マネックス証券iDeCoは、2017年9月30日からiDeCoに参入しました。残高や期間などの条件なしで、運営管理手数料は誰でも無料になります。

 

イオン銀行iDeCo:

イオン銀行のiDeCoは、2017年7月3日にiDeCoに参入しました。条件なしで、運営管理手数料は誰でも無料になります。

 

大和証券iDeCo:

大和証券は、2017年9月11日から、無条件で運営管理手数料を誰でも無料にしました。店舗型の証券会社でiDeCoの運営管理手数料を無条件で無料にしたのは大和証券がはじめてです。

 

松井証券iDeCo:

松井証券iDeCoは、2018年3月30日からiDeCoのサービスを開始しました。先行する各社と同様に、無条件で運営管理手数料を誰でも無料にしています。

 

auのiDeCo:

auアセットマネジメントは、2018年10月24日からau利用者向けのサービスとしてiDeCoに参入しました。無条件で運営管理手数料を誰でも無料にしています。

 

以上、無条件で金融機関の運営管理手数料が無料になるのはこの7社です。

無条件で無料になるメリットは大きいですので、基本的にこのスクリーニングで候補は7社に絞り込まれます。

条件付きで無料になるのは4社

金融機関のなかには、条件付きで金融機関の運営管理手数料が無料になるところもあります。

条件付きで無料になるのは次の4社です。条件を達成しやすい順に紹介します。

野村證券iDeCo:

野村證券iDeCoの運営管理手数料は、月額283円(年額3,396円)です。

ただし、拠出を行う月の掛金額が1万円以上または残高が100万円以上というどちらかの条件を満たせば、金融機関の運営管理手数料が無料になります。

みずほ銀行iDeCo;

みずほ銀行のiDeCoの運営管理手数料は、月額255円(年額3,060円)です。

ただし、iDeCo残高または掛金累計額が50万円以上の場合、または、つぎの3点すべてを満たす場合(①掛金1万円(月額)以上、② iDeCo専用ウェブサイトにてメールアドレス登録、③「SMART FOLIO <DC>」にて目標金額登録)には金融機関の運営管理手数料が無料になります。

第一生命iDeCo:

第一生命iDeCoの運営管理手数料は、月額315円(年額3,780円)です。

ただし、iDeCoの資産残高が150万円以上である場合は金融機関の運営管理手数料が無料になります。

損保ジャパン日本興亜アセットiDeCo:

損保ジャパン日本興亜アセットiDeCoの運営管理手数料は、月額324円(年額3,888円)です。

ただし、毎月の掛金2万円以上、もしくは掛金1万円以上かつ資産残高100万円以上で運営管理手数料が無料になります。資産残高200万円以上でも無料になります。

以上の4社が条件付きで運営管理手数料が無料になる金融機関です。

野村證券とみずほ銀行の条件であれば、条件は達成しやすいです。

ゆうちょ銀行、ろうきんのiDeCo(イデコ)の手数料と評判

参考までに大手金融機関であるゆうちょ銀行とろうきんのiDeCoの手数料を確認してみます。

ゆうちょ銀行iDeCo:

ゆうちょ銀行のiDeCoの運営管理手数料は月額255円(年額3,060円)です。

ろうきんiDeCo:

のiDeCoの運営管理手数料は、月額305円(年額3,660円)です。

iDeCoの運営管理手数料は継続的にかかることになります。

30年の利用を想定した場合、運営管理手数料が無料の金融機関と比べると、運営管理手数料の違いだけで、ゆうちょ銀行なら9万1,800円、ろうきんなら10万9,800円の手数料を余分に支払うことになります。

まずは、金融機関の運営管理手数料が無料になるかどうかをきちんと確認しましょう。

iDeCo(イデコ)の商品は低コストのものを揃えているか

iDeCoを商品で比較する

次のスクリーニングの条件は、低コストの商品を揃えているかどうかです。

これが最も重要な条件になります。

iDeCoを使った資産運用は、低コストのインデックスファンドを毎月積立していくのがスタンダードな運用です。

そこで重要になるのが投資信託の信託報酬です。信託報酬というのは、かんたんにいえば投資信託を保有している間に毎日かかる運用手数料のことです。

信託報酬の小さな違いが運用成績の大きな差になります。

低コストのインデックスファンドを揃えている金融機関としては、11社のなかでは次の5社が優秀なラインアップです。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018(以下、FOY2018)」のランキングを参考にしながら、各社の特徴について見ていきたいと思います。

詳しい商品内容についてはリンク先で確認してみてください。

楽天証券iDeCo:32本

楽天証券iDeCoは、投資信託31商品と元本確保型1商品の計32のラインアップです。

楽天証券は、低コストの商品に絞り込んであって、はじめての人でも選びやすいラインアップになっています。

楽天証券iDeCoの特徴は、「楽天バンガード」シリーズを導入しているところです。

注目のファンドは「楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)」です。FOY2017で1位、FOY2018で9位を獲得し ています。

信託報酬は年0.2396%(税込)という低コストで、1本で全世界の株式を時価総額比率で丸ごと保有することができる王道のインデックスファンドです。

全世界ではなく、米国株式だけに投資したいという方は、FOY2018で4位を獲得した「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」です。

信託報酬は0.1596%(税込)です。アップルやマイクロソフト、Amazon、アルファベットなどアメリカの超一流企業を含んだアメリカ株式を丸ごと保有できます。

セゾン投信の「セゾン・グローバルバランスファンド」もあります。これ1本で株式と債券に1:1で広範に分散投資できます。FOY2018で6位を獲得した、手厚いサポートで人気のファンドです。

個別の資産クラスについても「たわらノーロード」シリーズを中心に低コストのインデックスファンドをきちんと揃えています。

低コストで良心的な商品をシンプルに絞り込んでいるのが楽天証券です。

 

SBI証券iDeCoは「セレクトプラン」:34本

SBI証券iDeCoは、2018年11月1日から「セレクトプラン」を選べるようになりました。従来のプランは「オリジナルプラン」となります。

これから新たにiDeCoをスタートさせる方は、低コスト商品を揃えた「セレクトプラン」がいいと思います。

SBI証券iDeCoの「セレクトプラン」は、投資信託33商品と元本確保型1商品の計34のラインアップです。

SBI証券iDeCoの「セレクトプラン」の特徴は、手数料の業界最低水準に追随するコンセプトの三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim」シリーズを選択できるところです。

FOY2018で1位を獲得した三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」が利用できます。信託報酬0.107892%(税込)という低コストで先進国株式に投資できる人気のファンドです。

また、FOY2018で2位を獲得したニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」も選ぶことができます。こちらも先進国株式クラスで信託報酬は0.107892%(税込)です。

投資信託1本でシンプルにiDeCoを利用したいという方には、8資産に均等に投資できる三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」が便利です。信託報酬は0.1512%(税込)と低コストです。FOYで2年連続5位を獲得しています。

このほか、アメリカのS&P500に連動する「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」、レオス・キャピタル・ワークスの「ひふみ年金」、セゾン投信の「セゾン・グローバルバランスファンド」もラインアップに入っています。

最低コストの商品を各資産クラスにきちんと揃えているのがSBI証券の「セレクトプラン」です。

 

従来のラインアップである「オリジナルプラン」も良心的なラインアップです。これまで継続利用している方には依然として利用価値があります。

 

マネックス証券iDeCo:24本

マネックス証券iDeCoは、投資信託23商品と元本確保型1商品の計24のラインアップです。

マネックス証券の特徴は、手数料の業界最低水準に追随するコンセプトの三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim」シリーズを揃えているところです。

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」はもちろん、人気のバランス型投資信託「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)」もラインアップに入っています。

このほか、アメリカのS&P500に連動する「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、レオス・キャピタル・ワークスの「ひふみ年金」などの人気商品も選択できます。

低コスト商品で隙のないラインアップになっているのがマネックス証券です。

 

イオン銀行iDeCo:24本

イオン銀行iDeCoは、投資信託23商品と元本確保型1商品の計24のラインアップです。

イオン銀行iDeCoの特徴は「たわらノーロード」シリーズを中心に、シンプルながら魅力的なラインアップになっているところです。

1本でシンプルに投資をしたいという方は、8資産に均等投資する「たわらノーロード バランス(8資産均等型)」です。人気のレオス・キャピタルワークスの「ひふみ年金」もラインアップに入っています。

普段からイオンを利用している人は、イオン銀行を利用するメリットも大きくなります。

 

松井証券iDeCo:12本

松井証券iDeCoは、投資信託11商品と元本確保型1商品の計12のラインアップです。

11本という絞り込んだラインアップで必要なインデックスファンドをきちんと揃えています。

松井証券の特徴は、手数料の業界最低水準に追随するコンセプトの三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim」シリーズを採用しているところです。また、レオス・キャピタルワークスの「ひふみ年金」も選ぶことができます。

シンプルでわかりやすいのが松井証券iDeCoの特徴です。

 

良質で手数料が低い商品をきちんと揃えているのは、この5社に絞られます。

上記5社は、基本的な資産クラスについて低コストの商品を揃えていますし、低コストのバランス型投資信託も揃っています。

上記以外の金融機関には、高コストの地雷商品を揃えている残念な金融機関もたくさんありますので注意が必要です。高コストの商品しかない金融機関を選んでしまうと、せっかくのiDeCoの節税効果が減殺されてしまいます。

地雷商品となる目安は、信託報酬が0.5%を超える場合です。

きちんと良質なラインアップの金融機関を選ぶようにしましょう。

iDeCo(イデコ)信託報酬を6社で比較

iDeCoの主要6社の信託報酬については、別記事で比較してまとめています。

信託報酬を比較して最安の金融機関を選びたいという方は、リンク先の記事を参考にしてください。

主要6社の信託報酬は拮抗している状況です。

 

iDeCo(イデコ)のサイトがわかりやすくサポートが充実しているか

iDeCoを使いやすさで比較する

最後に確認したいのは、iDeCoのサイトが使いやすく、サポートが充実しているかどうかです。

iDeCoの資産管理はインターネット上で行うところが多いですので、サイトの使い勝手も重要な要素になります。金融機関によっては、信託報酬を掲載していない金融機関もありますので注意が必要です。

そこで、トップページから1クリックでわかりやすく手数料の情報にたどりつけるようになっているか、iDeCoの管理画面が使いやすい仕組みになっているかを確認しました。

わかりやすく配慮されているのは次の3社です。

iDeCoは60歳まで長いおつきあいになります。使い勝手やわかりやすさも重視しましょう。

楽天証券iDeCo:わかりやすさNo.1

使いやすさという点では、楽天証券のiDeCoがダントツの1番です。

楽天証券なら証券口座とiDeCo口座を1つのサイトで一括で管理できます。証券口座内でiDeCoの資産管理ができるのは楽天証券だけです。自分の資産が1つのサイトで管理できるのは大きなメリットです。

楽天証券のiDeCoは、わかりやすいので、はじめての人でもかんたんに使いこなせます。また、iDeCoがスマートフォンに完全対応しているのもメリットです。

管理画面のわかりやすさと使いやすさでは、他社の動向と比較しても楽天証券がNo.1だと思います。

また、楽天証券のお客様サポートが2年連続で最高位評価「三つ星」を受賞しています。カスタマーサポートに力を入れているところも楽天証券の魅力のひとつです。

管理画面が直感的にわかりやすく、使いやすさで定評があるのが楽天証券のiDeCoです。

 

SBI証券iDeCo:充実のサポート

SBI証券もカスタマーサポートに力を入れていて充実しています。

「企業電話応対コンテスト」に7年連続入賞していますし、ネット証券最大手のSBI 証券なら安心して使うことができると思います。

SBI証券の場合、資産管理は記録関連業務を行うSBIベネフィットシステムズのサイトで行います。2017年1月にサイトがリニューアルされ、資産構成が一覧で表示されるようになりました。円グラフ表示などで見やすくなっています。

SBI証券のiDeCoもスマートフォンに対応していますので、運用商品をスマートフォン上で管理することができます。

充実のサポートを受けられるのがSBI証券です。

大和証券iDeCo:店舗で相談できる

iDeCoと言われてもよくわからないので、店舗で相談してみたい…という方なら大和証券です。全国の大和証券の店舗でiDeCoセミナーを積極的に実施しており、投資教育にも力を入れています。

運営管理手数料が無料なる金融機関では、全国で展開しているのが大和証券です。

店頭で手続きのサポートを受けたいという方にとっては、大和証券は有力な選択肢になります。

 

iDeCo(イデコ)おすすめの証券会社

ここまで3つの条件から金融機関を比較して絞り込んできました。

  • 運営管理手数料が無料になるか。
  • 商品は低コストなものを揃えているか。
  • サイトがわかりやすくサポートが充実しているか。

運営管理手数料、取り扱い商品、サイトのわかりやすさと利便性という3つの条件をすべて満たしている金融機関を選別していくと、金融機関は絞られてきます。

iDeCoでおすすめの金融機関は、楽天証券とSBI証券の2社です。

ポイントをまとめておきたいと思います。

楽天証券iDeCo:商品と使いやすさで最有力

使いやすさとラインアップ、サービスで選ぶなら楽天証券iDeCoです。

楽天証券なら設定画面もわかりやすいですし、iDeCoと証券口座を1つのサイトで管理できるので便利です。スマートフォンにも完全対応しており、サポート体制にも力を入れています。

商品ラインアップも低コストできちんと絞り込んであります。iDeCoの受取方法についても選択に柔軟性があるので使いやすいです。

商品ラインアップ、使いやすさ、サービスというトータルの総合力で選んでいくと、楽天証券iDeCoが最有力になります。

使いやすい管理画面で、シンプルに資産形成ができるのが楽天証券iDeCoです。

長いつきあいになりますので、使いやすさや選びやすさなどで考えると楽天証券iDeCoが最有力になります。

SBI証券iDeCo:業界1位の安定感

ラインアップが充実しているのがSBI証券iDeCoです。

金融機関の運営管理手数料は無条件で無料ですし、商品ラインアップも低コスト商品がきちんと揃っています。

SBI証券でiDeCoをスタートするなら「セレクトプラン」を選択しましょう。「セレクトプラン」のほうが明らかに良質な商品が揃っています。

新規設定の「セレクトプラン」を選択すれば、手数料の業界最低水準に追随するコンセプトの三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim」シリーズを選択することができます。

自分で個別の資産クラスを組み合わせたいという方から、1本で資産形成をしたいという方まで対応できるラインアップです。

iDeCoの利用者数は、全金融機関のなかでSBI証券が業界1位です。iDeCoを運用して10年以上になりますので、運営にも安心感があります。

選択肢が幅広いのがSBI証券iDeCoの特徴です。

幅広いニーズに対応できるのがSBI証券iDeCoの「セレクトプラン」です。

業界を牽引している金融機関を選びたいという方には、SBI証券iDeCoです。

利用者の約3割が楽天証券とSBI証券

2017年の調査によると、iDeCo利用者の約3割が楽天証券とSBI証券を選択しています。

iDeCoの金融機関については、各社のサービスをくまなく調べてきましたが、サービスと使いやすさ、ラインアップを考慮すると、充実しているのは楽天証券とSBI証券の2社です。

そこに新興勢力として追随するのがマネックス証券です。投資信託のコストを優先するなら、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim」シリーズを採用するマネックス証券も有力な選択肢です。

手数料の重要性を理解している人が増えているということですね。

 

まとめ:iDeCo(イデコ)の所得税控除は大きなメリット

iDeCoは資産形成のツールとして最適です。

所得税・住民税が軽減されて、運用益も非課税になりますし、受け取り時も税制優遇があります。

長期の資産形成をするならiDeCoです。

iDeCoの資料請求は無料です。詳しいことは公式サイトで確認してみてください。

iDeCoで資産形成の一歩をふみだせるといいですね。

以上、iDeCo(イデコ)を徹底比較!おすすめの金融機関と商品を厳選!…という話題でした。

 

参考リンク:

iDeCoの始め方に自信がない…という方はこちらを参考にしてください。7ステップでiDeCoの始め方のポイントをまとめてみました。

 

客観的な評価・比較を行うモーニングスターが「iDeCo(個人型確定拠出年金)サイトランキング」を公表しています。金融機関を比較する際にはこちらも参考になります。

 

iDeCoの金融機関を間違えると手数料で130万円以上の損をすることもあります。iDeCoで大事なことは、金融機関を間違えないことです。

 

iDeCoを始めても実際は定期預金を選んだままという方も多いといいます。国際分散投資をしないのはもったいないです。iDeCoの本を読むと納得してスタートができると思います。

 

iDeCoを利用している方の体験談からiDeCoの節税効果をイメージできます。参考にしてください。

 

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40代会社員です。2012年からインデックスファンドで積立投資を続けています。「はじめての人にもわかりやすく」をモットーに、シンプルな積立投資の方法と経験を書くことで誰かのお役に立てないかと思い、ブログをはじめました。札幌市在住。



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